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簡単美脚マッサージ「つかむ」と「押す」が効くワケ

7/28(金) 15:00配信

日経ウーマンオンライン(日経ヘルス)

 夕方になると脚がむくむ、疲れる、太ももにはガンコなセルライト……、そんな脚の悩みを持つ人にぴったりな方法があります。それが、「つかんでから流す」「押しながら動かす」という2大メソッド! 『日経ヘルス』で過去に紹介し、効果も人気も絶大な、この2つのメソッドを対比しながらご紹介します!

【関連画像】このリンパや静脈が滞ると、むくみ、脚の重だるさの原因に

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 『日経ヘルス』で、過去に美脚メソッドを紹介してきた中でも、読者から人気が高く、効果も抜群だったのが、この2つ。アンチエイジングサロンソリデンテ南青山院長・小野晴康さんの「つかんでから流す」マッサージと、アンチエイジングデザイナー・村木宏衣さんの「押しながら動かす」マッサージだ。二人ともスタイルの悩みに対して、施術だけでなく、セルフケアを提案し、支持を集めている。

 「つかんでから流す」ターゲットは筋肉。「筋肉の筋線維の間にたまった老廃物や脂肪が、脚やお尻の形を悪くする」と小野さん。これらをつかんで流すことが大切だという。お尻をもみほぐした後に、太もも、ふくらはぎの順に行う。痛気持(いたきも)ちよさがたまらないが、力が若干必要だ。

 一方、「押しながら動かす」マッサージは、主にリンパと血液を効果的に流す。「足首やひざを動かすことで、筋肉のポンプ作用も利用する」と村木さん。上半身にリンパや血液を戻すため、足首、ふくらはぎ、太ももの順に、下から上へと行っていく。力が不要なかわりに、自分の脚を“動かす”ことがポイントだ。

 どちらも、お風呂で行うと効果アップ! 読者も、たちまちふくらはぎや太ももがサイズダウンした。好みの方法を行って。

【つかんでから流す】筋肉をほぐして、美脚に!

硬くなった脚やお尻の筋肉を、しっかりつかんで、もみほぐし、柔らかくする。筋線維の間にたまった老廃物や脂肪を押し流し、脚とお尻の形を整える。

【押しながら動かす】リンパに働きかけ、むくみをリセット!

強い力はかけない。脚の一部を押しながら、足首やひざの関節を動かす。筋肉のポンプ作用を上手に使い、リンパや血液の流れを高め、むくみをラクに解消!

●「押しながら動かす」マッサージが効くワケ

リンパや静脈が滞ると、むくみ、脚の重だるさの原因に。脚の一部を押しながら足首やひざを動かすと、脚の筋肉のポンプ作用も利用でき、リンパや静脈の流れがアップ。むくみ、脚の重だるさがとれる。


・「つかんでから流す」考案は…
小野晴康さん
ソリデンテ南青山(東京都目黒区)院長
理学療法士、柔道整復師の資格を持ち、モデル、タレントなど著名人のボディメンテナンスも担当。ミオドレ式などの名称でマッサージの著書多数。最新刊は、『ミオドレ式寝るだけダイエット枕』(講談社)。

・「押しながら動かす」考案は…
村木宏衣さん
アンチエイジングデザイナー
大手エステティックサロン、整体院勤務などを経て、現在、松倉クリニック&メディカルスパを母体とした表参道の「スタイルM」代表。部分やせから、セルフメソッドを直接指導するメニューまで担当。著書に『1日1分からできる美脚リセット』(成美堂出版)など。

取材・文/白澤淳子(編集部)、永井紗耶子、写真/鈴木希代江、スタイリング/椎野糸子、ヘア&メイク/依田陽子、モデル/殿柿佳奈、島村まみ、図版/三弓素青

日経ヘルス2016年7月号掲載記事を転載
この記事は雑誌記事執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります

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