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人気モデルが告白した「摂食障害」と「自己愛」

7/29(土) 12:00配信

コスモポリタン

950万人のフォロワーを持つ20歳のモデル、アレクシス・レンさんの<Instagram>を見たら、彼女はさぞかし人生を楽しんでいるのだろうと思う人も多いはず。

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ところが、彼女は最近、自分がこれまでファンに対して隠してきたことを伝えたいという思いにかられているのだそう。「自分のプロフィールを見て、『この子見て!この子って、なんか、完璧な人生じゃない?』って感じられてると思うんだけど、これまでずっと感謝の気持ちを持ってこなかったことがすごく後ろめたくなってきたの」。

彼女はインスタグラムに「私はまったくあなたが考えるような人間じゃない」というコメントを投稿。

その後、自身の健康問題についてほのめかすようになり、幸せそうな写真を投稿して真実を隠していたと告白。精神的にまいっていたこと、食べることに罪悪感を感じて、自分を罰するように過剰な運動をしていたことなどを明らかに。さらに最近では、母親の死を受け入れる葛藤や、摂食障害との闘いについて、初めて書いたのだとか。

「ただなんていうか、『みんなに正直になるんだ』って感じで」とアレクシス。「今は何も隠すことはないの」。

モデルとして生計を立てている彼女だけど、研究が示すように、若い女の子たちがSNSで見る女性と自分を比較する否定的な影響にも懸念を抱いているよう。「刺激を受けるために見るのはいいけど、自分と比較することは不安と自己否定の念を作り出すものだわ」とのこと。

体重を気にする

アレクシスが母を乳ガンで亡くしたのは、まだ17歳だった2014年の1月のこと。

18歳になり、モデルの仕事でオーストラリアに数カ月行くことになったのは、母親の喪に服するにはよかったと語るアレクシス。「親の死をどう受け取るかは色々。『わあ、どうしよ。この苦しさをどうにかしたい』ってパーティーに明け暮れることもできたけど、私は『いいわ、私は今から自分とお母さんのために生きる。充実した人生を送らなきゃ』って思ったの」。

ところが、海外にいる間に体重が少し増え、所属するロサンゼルスのモデルエージェンシーからそのことを指摘されたアレクシス。「もしできれば少し運動量を増やしてくれって言われて…。パニックになっちゃったの」。

体重について批判されたことがなかったアレクシスにとって、大変な痛手だったこの指摘により、さらにワークアウトするようになり、生まれて初めてのダイエットにも挑戦するようになったのだとか。

「お母さんは私にダイエットなんてしてほしくなかったはず。だからお母さんをガッカリさせるだろうということはわかってたから、気分が悪かった」

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最終更新:7/29(土) 12:00
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