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今井絵理子議員の反省の弁にみる「おバカさとジャイアン気質」

7/29(土) 7:18配信

女性自身

“SPEED離職”はあるのか?ダンスユニット元SPEEDで活躍し、今やシングルマザー議員として活動する今井絵理子衆議院議員(34)。その不倫疑惑が、今週発売の週刊新潮でスクープされました。

お相手は神戸市議の橋本健氏(37)。2人は報道を受けてそれぞれコメントを発表。今井さんは「政治家として付き合う立場から個人的に好感を持つようになりました」としており、さらに橋本市議から交際の申し込みがあったことを認めました。しかし橋本市議が妻帯者であることから“一線は超えていない”としており、略奪不倫については強く否定しています。

たしかに交際のタイミングで結婚生活が破綻していると見なされれば不倫による慰謝料請求はできず、法的に不貞行為とみなされないことはあります。しかし彼女の今回の説明については、“おバカさ”と“ジャイアン気質”を感じずにはいられないのです。

■そもそも「離婚調停」とはなんなのか?

当初2人の交際がスクープされた際、関係者の声として「橋本氏は別居状態であり、4~5年前から離婚調停中だとも言っている」という記述がありました。そして今回の橋本市議のコメントを読んだとき「あれ?」と思った方もいることでしょう。

意味がよくわからない方のためにご説明します。離婚というのは当人同士の話し合いで解決する場合、「離婚協議中」と呼びます。いっぽう「離婚調停中」と表現する場合は、家庭裁判所に申し立てを行っていることを意味します。

昨日付けで公表された橋本市議側のコメントでは「昨年の8月に別居を開始し、3月に調停を申し立て、3回目ほど離婚調停」となっています。そこからも離婚の意志は明確であり、結婚生活は破綻しているといえるのでしょう。しかし今井議員の当選が昨年7月で、橋本市議の別居スタートが昨年8月。離婚調停が今年3月に始まり、交際申し込みが6月って早すぎやしないでしょうか。

■“一線を超える”とはなんなのか?

議員当選当時から政治家らしからぬコメントが物議を呼んでいた今井議員。今回の不倫謝罪のなかにも、読み返すほど首をかしげるコメントが潜んでおりました。眉を潜めたのは、筆者だけではないでしょう。

彼女のブログでは「法律上はまだ妻帯者なので“一線を越えてはいけない”と思い(中略)今日までこの約束を守ってもらっています。」とあります。彼女のいう“一線”とは、性行為ということでしょうか?回りくどく体の関係について示唆すると、逆に生々しさや胡散臭さを感じてしまいます。

そもそも一線を超えていないとしても、一晩男女が同じ部屋ですごすことの重大さについてどう思っているのでしょう。あえて“一線は超えていない”と表現を入れるあたりに、彼女の“トンチンカンさ”がにじみ出ているといえます。

■「略奪不倫ではない」とあえて表現する意図とは

また「略奪不倫では断じてありません」と表現している点にも、違和感を覚えます。「略奪」の定義は曖昧です。彼の離婚が成立していない以上、奪ったと認識をする人がいるのは予想できます。少し考えれば「略奪」という表現が物議を呼ぶことくらいわかりそうですが、それをあえて使って否定する彼女のブログからは「私が正義!」とでも言いたげな“ジャイアン気質”を感じるのです。

また申し訳ないとは書きつつも、橋本市議との関係については「皆さまの信頼回復を優先に行動を律してまいります」と書いています。別れるとか一からやり直すとか明言していない点にも真っ直ぐすぎる自我の強さがあるような……。

その意志の強さは、恋ではなく政治の世界で生かして欲しかった今井議員。「恋も政治もBody&soul!」といわんばかりの発想は嫌いじゃありません。でも“おバカさ”を感じる今井さんは多分、政治に関わっちゃいけないと思うのです。

(文・イラスト:おおしまりえ)

最終更新:7/29(土) 7:18
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