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ガラスが主役の「夏のテーブルコーディネート」のコツ [mi-mollet]

7/29(土) 11:01配信

講談社 JOSEISHI.NET

誰でも手軽にできて、いつもの食卓がキリッとセンスアップ。そんな素敵なテーブルコーディネートをアドバイスしてくれる川上ミホさん。食欲が湧かない暑い日は、食べることが楽しくなる涼感のあるスタイリングテクニックを活用しましょう!

1.大人のテーブルには、薄手でニュアンスのあるガラスを

「ガラス素材は、涼しげなテーブルを彩るのに欠かせない存在。でも、一歩間違えると、どうしても安っぽく見えがち」と川上さん。「大人の女性らしくガラスを使いこなすなら、厚手でぽってりしたものや透明感のないものは避けたいですね。

おすすめは、薄手で少しニュアンスのあるもの。背の低いグラスは飲み物や冷製スープ、スイーツなど、あれこれ使えて便利です。ちなみに私が愛用しているのはスガハラガラス。お値段が張るものも多いけれど、ガラスは正直! 価格に見合った透明感を演出してくれます」

2.大皿は色や柄のあるタイプが、夏の食卓に映えます!

「ガラスの平たい大皿は、うまく使いこなすのが少し難しいアイテムです。特に透明でフラットなものは、全面的にテーブルの色を通してしまい、サマにならないことが多いです」。とはいえ、食卓に涼しげなアイテムを取り入れたいもの。そこで川上さんが提案するのは、色&模様のあるガラスの大皿です。「色やカッティングがあるとテーブルの影響を受けず、単体で涼しさを表現できます!」

色や柄のある大皿は、ただ盛るだけで格好がつきます。「浅漬けやフルーツ、チーズなど、切るだけの料理を並べてもいいし、葉っぱを添えるだけでもおしゃれ。またヨーロッパのカットグラスのように個性的なグラスを合わせると、エキゾチックなコーディネートに。エスニックや洋風の料理を盛りたくなりますね。案外プレーンなタイプよりもおさまりがよく、幅広く使えます」

夏バテでやる気がおきないときこそ、ガラスの器に頼る!

ガラスの器は、火を使うボリューミーな料理よりも、さっぱりみずみずしい素材を引き立ててくれます。「つまり、素敵なガラス食器と夏の手抜き料理は、とても相性がいいわけです(笑)。暑い日こそ無理はせず、スタイリングに頼って気分を盛り上げましょう」

PROFILE

フードディレクター 川上ミホさん
国内外のレストランでの経験を経て独立。イタリアンと和食をベースにしたシンプルでストーリーのあるレシピとスタイリングに定評あり。書籍や雑誌、TVなどを中心に活動するほか、近年はレストランプロデュースや商品開発アドバイサーとしても活躍。東京・目黒区東山でプライベート・レストラン「5quinto」を主宰。