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磐田が怒涛のゴールラッシュで13年ぶり6連勝! 5失点の川崎は今季ホーム初黒星

7/29(土) 21:14配信

Football ZONE web

攻撃陣爆発の磐田が敵地で5-2と川崎を撃破

 29日に行われたJ1第19節で川崎フロンターレとジュビロ磐田の好調チーム同士が激突し、2ゴールのMF川辺駿や2得点を演出した司令塔MF中村俊輔ら攻撃陣が爆発したアウェーの磐田が、5-2で圧勝した。名波浩監督率いるサックスブルー軍団が、リーグ戦では13年ぶりとなる6連勝を飾った。

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 リーグ3位の川崎は3連勝中で、引き分けを挟んで5試合負けなし。5連勝中とJ1で今最も勢いのある7位磐田が、敵地等々力に乗り込んでの一戦となった。

 試合が動いたのは前半8分だった。右サイドの中村俊から優しいパスを受けたFW川又堅碁が左足のヒールで流すと、ペナルティーエリア内に抜け出した川辺が右足のシュートをゴール左隅に叩き込んだ。大雨が降りしきるなかで、3選手の絶妙な連携から磐田が均衡を破った。

 しかし、ホームの川崎もすぐに反撃。同12分にMF中村憲剛の左CKからDFエドゥアルドがヘディングシュート。磐田GKカミンスキーに弾かれたこぼれ球を、MFエドゥアルド・ネットが左足で蹴り込んで同点とした。横浜F・マリノスと並んでリーグ最少失点(15)だった磐田は、4試合ぶりの失点となった。

 1-1のタイスコアから突き放したのは磐田だった。同24分に左サイドのCKで中村俊から正確なクロスがファーサイドに届けられると、DF櫻内渚が頭で合わせてゴールネットを揺らす。前半を2-1で折り返すと、後半はよもやの一方的な試合展開となった。

終盤に川崎が猛攻も2ゴール止まり

 後半10分、川辺が再び前線へと飛び出し、GKチョン・ソンリョンの股間を抜く強烈シュートで、この試合2点目となる追加点をゲット。川崎はMF家長昭博とMF森谷賢太郎を投入して攻撃を活性化させるも、磐田の堅牢な守備には全く響かなかった。反対に磐田は同14分にMFアダイウトンが右足のミドルシュートで4点目。同16分には川又が得意の左足でGKとの1対1を冷静に沈めてダメ押しの5点目を奪った。

 磐田は同28分にMFムサエフがGKとの交錯で2枚目のイエローカードを受けて退場処分。同37分には途中出場の川崎FW森本貴幸に今季リーグ戦初ゴールを許し、その他にもポスト直撃弾が2本、ライン際でのクリアが1本と川崎の猛攻を浴びたが、セーフティーリードを守って5-2と大勝を収めた。これで磐田は2004年シーズン以来13年ぶりとなる怒涛の6連勝。川崎は今季4敗目で、ホームでは初黒星となった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/29(土) 21:14
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