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ワールドスタイリングが今秋導入する3都市の若手ブランドを紹介

7/30(日) 19:01配信

WWD JAPAN.com

 販売代理店のワールドスタイリング(WORLD STYLING)は今秋以降、デビュー5年以内の経験豊富な若手3ブランドの取り扱いをスタートする。同社はこれまでも、「コディ・サンダーソン(CODY SANDERSON)」や「マインドシーカー(MINDSEEKER)」など、次世代の“ラグジュアリー・ストリート”を狙う若手ブランドをフックアップしてきた。

 「バナ(BANA)」は、LAで人気のスケートボードブランド「ダイヤモンド サプライ(DIAMOND SUPPLY CO.)」で、ウィメンズ・コレクションのヘッド・デザイナーを務めていたバナ・ボンゴーラン(Bana Bongolan)が2017年春夏からスタートしたユニセックスブランドだ。シンボリックなライダースジャケット(約28万円~)は、「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」でレザーアイテムを手掛けていた職人が製作している。シーズンルックは、米「ハイプビースト(HYPEBEAST)」に所属するフォトグラファーが撮り下ろした。バナ=デザイナーがファッション業界に足を踏み入れたきっかけは、ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)の音楽レーベル「TDE」のスタイリスト、ダイアン・グラシア(Diane Gracia)と大学のルームメイトで、ファッションブランドのインターンを紹介してもらったからだという。音楽とも密接なブランドだからこそ、ライブやパフォーマンスでミュージシャンが着用すれば一大スターダムにのし上がる可能性もある。ブランドカラーのオレンジについてバナ=デザイナーは「オレンジを使うのにはいろんな理由があるけど、『エルメス(HERMES)』のようなハイエンドブランドがオレンジをとてもエレガントに使っているから。そのエレガントさは、私がずっと追求し続けているファッションのイメージ。ラグジュアリー市場で誰もが知っているブランドを目指す」と今後の目標を話す。

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最終更新:8/1(火) 13:56
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