ここから本文です

角田信朗が懺悔「ブログ謝罪が俺の人生を破壊した」

7/30(日) 16:00配信

SmartFLASH

「言い訳はしません。語った時点でさらに周りの人に迷惑をかけることになりますから。話せない部分は墓にまで持っていきます」

 空手家の角田信朗(56)が、2017年1月に起きた松本人志とのブログ騒動についてインタビューに応じた。サングラスとニット素材のジャケットで現れた角田は、本誌記者に対面すると直立で、「ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした」と謝罪。座るとすぐに「プロテイン摂取してもいいですか」。これには少々面食らったが、直前までトレーニングしてきたのだという。

 今回の騒動の経緯はこうだ。1月16日、角田が突然ブログに「「8年前から松本と共演NGになっている」「ダウンタウンDXに呼ばれたが、松本が共演拒否してキャンセルに」「関係修復したい」という内容を書いたことが発端だった。
 
 これに対し、松本は『ワイドナショー』で、「8年前に『ガキの使いやあらへんで!』の企画でレフリーをオファーし、OKが出たが、2日前に突然キャンセルとなり収録がなくなってしまった。共演NGとかの小さな話ではない。ブログで書くのはルール違反」とコメントした。

 騒動が起きると、角田はブログに謝罪文を掲載。この行為がさらなる非難を呼んだ。いったい、松本がオファーを出した当時の、角田を取り巻く状況はどうだったのだろうか。

 2009年10月、角田は武田幸三vsアルバート・クラウス戦のレフリーを務めている。引退試合だった武田がダウンし、続行不可能とも見える試合をストップさせなかった。この試合は論議を呼び、角田は自らレフリー活動を3カ月自粛した。松本の番組から角田へのオファーは、このあたりの時期に出されている。

 本人はすぐにOKを出したが、時期が時期だったため、K-1事務局に相談したところ、出演を控えてほしいと言われた。「ギリギリまで出たい気持ちと、立場的には出られないのせめぎ合いで、最終的な連絡が2日前になったのは事実です」と角田は話す。

 ドタキャン後、角田は人づてに携帯電話のメールにて謝罪を試みただけだった。さらに、数年の時を経て、今度は突如蒸し返すように事細かにブログで告白してしまった。

「当事者同士で直接話し合いすべきものを、ブログで発表してしまった。自分でアクションすれば何かことは動くだろうと。当時、立場的にも完全に思い上がっていたんですね。ブログで謝罪してしまったことで俺の人生は破壊されました。でもこれは自業自得です。ほんのちょっとでも、よく考えていれば起きなかった失敗です。このことで関係各所に多大なるご迷惑をおかけしたこと、本当に忸怩たる思いです」
 
 騒動後、表立った活動ができずにいたが、7月に吉本新喜劇の座長・中田はじめのオファーにより、難波グランド花月の舞台に出演。9月には次の舞台の出演も決まっており、ここへきて本格的な活動再開に意欲を見せている。

「ずっとどん底でした。でも、いつまでも下を向かずに、一から出直して、前へ向かって進んでいきます。いつかまた世間に拍手を送ってもらえるような活躍をしていきたい」

 懺悔した角田。いまようやく復活戦が始まった。

最終更新:7/30(日) 16:00
SmartFLASH