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「桐生2世」洛南・宮本大輔、「ちょっと悔しい」100m連覇「大会記録狙っていたので…」

7/30(日) 17:16配信

THE ANSWER

インターハイ100メートル決勝、向かい風2.0mで10秒51…目標の3冠へ第一歩

 全国高校総体(インターハイ)は30日、陸上の男子100メートル決勝で宮本大輔(洛南)が10秒51(向かい風2.0m)で優勝し、大会2連覇を飾った。

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「桐生2世」が貫禄の走りを見せた。第5レーンの宮本は序盤からトップスピードに乗ると、そのまま勢いは落ちることなくフィニッシュ。向かい風2.0メートルの悪条件でタイムは10秒51と伸びなかったが、能力の違いを見せつけた。「連覇がかかっていて、プレッシャーはあったけど、跳ねのけて勝つことができて良かったです」と場内インタビューで安どの笑みを浮かべた。

 中学3年で10秒56の中学新記録を樹立した。洛南では桐生祥秀(現・東洋大)の後輩にあたり、「桐生2世」の看板を背負い、昨年のインターハイでは100メートルと400メートルリレーで2冠を達成。100メートルでは、目標とする先輩が10秒19の大会記録を保有している。

「予選、準決を通して一番いいスタートを切ることができて逃げ切れた。でも、大会記録を狙っていたので、それはちょっと悔しい」と言うあたり、大物感が漂っている。

 6月の日本選手権では準決で敗退したが、桐生の隣のレーンを走り、刺激をもらっていた。「勝つことができたことをはひと安心。さらに記録を伸ばせるように頑張りたい」と意気込んだ大器が今大会目指すのは200メートルと400メートルリレーを含む3冠。タイムこそ満足はいかなかったが、まずは順当に1冠を手にした。

◇陸上、男女で熱戦 インターハイの陸上は29日に開幕し、5日間にわたって熱戦が繰り広げられる。洛南・宮本は31日の400メートルリレー、8月1日の200メートルで3冠を狙う。なお、今大会は全国高体連公式インターハイ応援サイト「インハイTV」を展開。全30競技の全試合をライブ配信し、インターネット上で観戦、応援が可能となった。また、映像は試合終了後でもさかのぼって視聴でき、熱戦を振り返ることができる。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:7/30(日) 17:35
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