ここから本文です

重要な情報が詰まっている! タイヤの横に書かれた数字や記号の意味とは

7/30(日) 18:00配信

WEB CARTOP

サイズ以外にも使用に関して必要な情報も多い

 タイヤのサイドウォールに書かれている数字や記号には、けっこういろいろな情報が詰まっていることをご存じだろうか。今回はタイヤに書かれている知っているようで知らない秘密をひもといていきたい。

タイヤの回転方向を示したローテーションマーク

1)タイヤサイズ

 一番身近で重要なのはタイヤサイズ。例えば「185/65R14 86S」と書いてあれば「185」はタイヤの幅で単位はミリ。「65」は扁平率(%)。「R」はタイヤ構造記号で、ラジアルの意味。「14」はリム径で単位はインチ。「86」はロードインデックス(86だと負荷能力530kg)で、「S」は速度記号(Sだと最高速度180km/h)。

2)製造年週

 下四桁の数字で「2217」などと書かれている。この場合、「17」=「2017年」、「22」=第22週(5月半ば)の製造という意味。ゴム製品のタイヤは鮮度が命。できれば製造から4年以内に使い切りたい。

3)スリップサイン

 三角のマークが、だいたい9カ所ぐらい記されている。

4)ローテーションマーク

 方向性のあるタイヤのみ刻印。矢印をタイヤの回転方向に合わせて装着する。

5)「INSIDE」「OUTSIDE」表示

 非対称パターンの場合、「INSIDE」に装着する面と「OUTSIDE」に装着する面は決まっている。

6)製造メーカー名(または商標名)

 ブリヂストン(ポテンザ)、ダンロップ、横浜ゴム(アドバン)、ミシュランなどのロゴ。

7)タイヤ銘柄

 ネオバ、ディレッツァ、イーグル、RE71Rなど。

8)製造国名

 国産ブランドとはいえ最近は海外工場性も多いので、気になる部分。

9)ラジアル/チューブレス表示

 ラジアルタイヤなら「RADIAL」と書かれておりチューブレスは「TUBELESS」と表記がある。

 その他にも工場コード・セリアル番号やモールドNO.(タイヤ成型に使用された金型の番号)があり、これらの中には、一部メーカー独自で表示しているものもあるので、すべてがどのタイヤに書かれているわけではない。あらためて見てみると、けっこう興味深いものがあるのだ。

藤田竜太

最終更新:7/30(日) 18:00
WEB CARTOP

記事提供社からのご案内(外部サイト)

クルマの「知りたい」を完全網羅
新車試乗・最新技術・お役立ち情報 etc……
すべてがわかる自動車メディアの決定版

Yahoo!ニュースからのお知らせ