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獣医直伝、ネコに安眠を邪魔されないための4つの方法

7/30(日) 20:10配信

ライフハッカー[日本版]

ネコはすばらしい生き物です。抱っこするだけで至福の気分を味わえますし、とにかくかわいいことは間違いありません。でもネコを飼っていると、その勝手な行動にイライラさせられることもしばしばです。例えば真夜中に顔を踏みつけられ、眠るどころではなくなったことのある飼い主もいるでしょう。これでは眠れないと寝室からネコを締め出せば、今度は鳴いたりドアをひっかいたりして、また部屋に入れてくれと騒ぎ立てます。以下の記事では、寝室に入りたがるネコにこうした抗議をやめさせ、飼い主がぐっすり眠るための方法をお教えしましょう。

【画像】獣医直伝、ネコに安眠を邪魔されないための4つの方法

でもその前にまず、あなたの飼いネコが隠れた病気や体調不良を抱えていないか、確かめておきましょう。夜にしきりに鳴くのは、そうした健康問題が理由ということもあるのです。シカゴの獣医、Ken Schwartz氏は、以下のような例を挙げています。

甲状腺疾患や高血圧、腎臓病、排尿時の痛み、認知障害といった問題はすべて、ネコが夜に鳴く原因になりえます。加えて、視力や聴力の衰えにより、不安感が増し、暗いところに1匹で放って置かれることを嫌がるケースもあります。ネコが鳴き声をあげ、飼い主のいる寝室に入りたがるのには、こうした理由も考えられます。

かかりつけの獣医に診てもらって、あなたの飼いネコに健康上の問題がないことが確認できたら、以下のような方法を試してみましょう。

・ネコにとって快適な環境を作りましょう。飼い主が寝室で寝ている間、ネコが寂しがったり退屈したりしていると感じるなら、人間が眠りにつく前に、ネコが快適に過ごせるような環境づくりをしてあげましょう。Schwartz氏は、ネコが真っ暗なところに置き去りにされないよう、たとえば居間の照明やテレビをつけておく方法を勧めています。あるいは、ネコにとって居心地の良いスペースを用意してみるのもいいでしょう。水飲み用のボウルをいっぱいにして、お気に入りのおもちゃをいくつか置いておくのです(ただし、飼い主の安眠のために音が出るものは避けましょう)。

・寝る前にたっぷりかまってあげましょう。追いかけっこやジャンプなど、体を思い切り動かす遊びをして、飼い主が眠りにつく前にネコを疲れさせる作戦です。あるいは、夜にひとりぼっちにする前に、しっかり抱きしめたり撫でたりする時間をとって、愛され、注目されているという実感をネコに与えてあげるのも良いでしょう。

・寝室のドアの前に障害物を置いてみましょう。Schwartz氏は、ネバネバするテープやアルミホイル、あるいは石を入れたトレーなど、ネコがひっかくのをためらうような障害物を寝室のドアの前に置く方法を提案しています。ただしこの場合、夜中によく目が覚める人は、自分で置いたアルミホイルや石につまずくことがないよう、十分気をつけてください。

・ネコを別の部屋に閉じ込めるという手もあります。ここまで挙げてきたやり方ではうまくいかず、家に余分に部屋があるという場合には、夜はそこで過ごしてもらいましょう。ネコ用トイレや水、快適な寝床、おもちゃなど、ネコに必要なものすべてをこの部屋に備えておくのを忘れないようにしてください。

いずれにせよ、たとえ寝室のドアをひっかかれたり、ドアの前でニャーニャー鳴かれたりしても、飼い主は毅然とした態度を保つことが大事です。こうした行為に根負けすると、ネコは大騒ぎすれば言うことを聞いてもらえるのだと味をしめてしまいます。とはいえ、ネコにもさまざまなタイプがいるので自分の飼いネコに効果的な対策はどれかを見極めるには、いくつかの方法を試してみる必要があるかもしれません。


How to Get Your Cat to Stop Meowing at Your Door at Night | Lifehacker

Image: Anna Luopa / Shutterstock.com

Heather Yamada-Hosley(原文/訳:長谷 睦/ガリレオ)

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