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大分雄城台・兒玉芽生、女子100m歓喜の初V 0秒04差の運命を分けた「視界」

7/30(日) 17:44配信

THE ANSWER

インターハイ陸上女子100m、昨年3冠の前回女王が準決敗退する波乱の展開

 全国高校総体(インターハイ)は30日、陸上の女子100メートル決勝で兒玉芽生(大分雄城台)が12秒02で大激戦を制し、初優勝。臼井文音(立命館慶祥)が12秒06で2位だった。

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 大激戦だった。スタートから横一線の展開。中盤で抜け出したのが、兒玉と臼井だった。ラストにもうひと伸びした兒玉がわずかに先着。うれしい初優勝となった。

「高校チャンピオンになることを目標にしてきたのでうれしいです!」。場内インタビューに立つと、兒玉は歓喜の声を響かせていた。

 一方、0秒04差で臼井は2位。運命を分けたのは力みだった。「悪くないレース展開だったけど、後半に(兒玉が)視界に入って力んで差されてしまった」と悔やんだ。

 最後までわからない熱戦に場内は大歓声に包まれた。昨年、3冠を達成した前回女王・齋藤愛美(倉敷中央)が準決勝で姿を消す波乱の展開。大激戦を制した兒玉は「1、2年生のころは怪我ばかりだった。このために頑張ってきた」と声を弾ませていた。

◇陸上、男女で熱戦 インターハイの陸上は29日に開幕し、5日間にわたって熱戦が繰り広げられる。男子注目の洛南・宮本は31日の400メートルリレー、8月1日の200メートルで3冠を狙う。なお、今大会は全国高体連公式インターハイ応援サイト「インハイTV」を展開。全30競技の全試合をライブ配信し、インターネット上で観戦、応援が可能となった。また、映像は試合終了後でもさかのぼって視聴でき、熱戦を振り返ることができる。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:7/30(日) 22:58
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