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日産・エクストレイルの「プロパイロット」を実現するシステムとは?

7/30(日) 13:33配信

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日立オートモティブシステムズの「ADAS ECU」がマイナーチェンジを受けたエクストレイルに採用されています。

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「ADAS ECU」は、ACC(アダプティブクルーズコントロール:車間距離制御)システムや衝突被害軽減ブレーキシステム、車線逸脱警報システムなど、複数の運転支援システムを単一のコントローラーに統合したADASの中核製品。



同社の「ADAS ECU」は、2009年に発売された日産自動車のフーガに初めて搭載されて以降、量産実績を重ねています。

今回のマイナーチェンジにより、エクストレイルにも高速道路における渋滞走行と長時間の巡航走行の2つのシーンで、アクセル、ブレーキ、ステアリングのすべてを自動的に制御し、ドライバーをサポートする高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」が採用され、日立オートモティブシステムズは同機能を電子制御ユニットで支援します。



「プロパイロット」搭載車種への同社製「ADAS ECU」の採用は、2016年8月にフルモデルチェンジされた現行セレナに続き2車種目になります。



なお、単眼カメラにより前方車両や障害物を検知するシステムは、セレナ同様にモービルアイ製が採用されています。ステレオカメラではなく、単眼カメラでも画像処理チップと画像解析技術により、距離検知を可能にしているのが特徴。



後付け可能な衝突防止補助システムを日本でも発売しているモービルアイは、インテル社に買収されていますが、インテルの自動車関連部門をモービルアイ側に統合し、モービルアイの名前やブランドは引き続き使用されるとのことです。























(塚田勝弘)

最終更新:7/30(日) 13:33
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