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ルノー・日産アライアンスの上期世界販売首位を実現した、意外な「立役者」とは?

7/30(日) 8:03配信

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自動車大手の2017年上期(1‐6月)世界販売台数が出揃い、ルノー・日産アライアンスがこの期間の販売台数で首位に浮上しました。

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ルノーの187.9万台(前年同期比+10.4%)と、日産の289.4万台(同+5.6%)に加え、日産傘下に入った三菱自動車の販売台数49.4万台(同+2.4%)が加わり、グローバルで526.8万台(同+7.0%)を販売、過去最高の販売台数を達成。

同アライアンスによるEV累計販売台数は48.1台に達しており、日産「リーフ」やルノー「ゾエ」、三菱「i-MiEV」がそれぞれ寄与しています。

カルロスゴーンCEOは、引き続きアライアンスのスケールメリットとグローバル市場におけるプレゼンスを活かして、パートナー企業に貴重なシナジー効果をもたらすとともに、競争力の高い技術ラインアップを維持しながら、画期的なEVモデルを提供するとしています。



2位はディーゼル車離れが進むドイツ市場で低迷するVWで、515.5万台(+1.0%)。

これまで首位を巡ってVWと争って来たトヨタ自動車はグローバルで512.9万台(前年比+2.7%)を販売、過去最高を記録したものの、3位の結果となっています。

これは主力の北米市場でガソリン安により、ピックアップや大型SUVが販売を伸ばしており、トヨタが得意とするセダンが苦戦していることが大きな要因になっています。



ちなみにGMはトヨタからやや距離を置いて4位(468.6万台)にランクイン。

こうした状況から本年下期においても、トヨタ、VW、ルノー・日産によるトップ争いは、従来にも増して激しさしさを増すと予想され、経営資源をどこに集中させるかといった戦略・シナリオが今後の勢力図に大きく影響することになりそうです。

(Avanti Yasunori・画像:NISSAN)

最終更新:7/30(日) 8:03
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