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ロレアル17年上半期は純利益40%増 リュクス事業部がけん引

7/31(月) 15:00配信

WWD JAPAN.com

 ロレアルの17年1~6月期決算は売上高が前年同期比4.0%増の134億1190万ユーロ(約1兆7400億円)、営業利益が同7.0%増の25億3040万ユーロ(約3264億円)、純利益が同37.3%増の20億3400万ユーロ(約2623億円)と増収増益だった。

 特にリュクス事業部がアジア・パシフィックを筆頭に、売上高が同15.4%増と好調だった。「ランコム(LANCOME)」は「ラプソリュ ルージュ」や「マット シェイカー」、「イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT BEAUTE)」は「ヴォリュプテ ティントインバーム」など売り上げをけん引した。16年に買収した「イット コスメティックス(IT COSMETICS)」と「アトリエ コロン(ATELIER COLOGNE)」も順調に伸びた。「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE POSAY)」や「ヴィシー(VICHY)」が伸びたアクティブ コスメティックス事業部も同11.1%増と2桁成長を見せた。同事業部は17年3月に北米で人気のスキンケアブランド「セラヴィ(CERAVE)」「アクネフリー(ACNEFREE)」「アンビ(AMBI)」を買収したことにより、同地域で大きく貢献した。コンシューマー プロダクツ事業部は同3.8%増、プロフェッショナル プロダクツ事業部も同0.9%増と堅調に推移した。ECは同29.5%増と大幅に伸び、全売上高の7%を占めた。

 また、同社は6月に「ザ・ボティショップ(THE BODYSHOP)」をブラジルのナチュラ(NATURA)に売却する契約を締結。ジャン・ポール・アゴン(Jean-Paul Agon)会長兼最高経営責任者は「『ザ・ボディショップ』の売却により、利益率が伸び、通期では初めて18%という高い利益率をマークできる可能性がある。売り上げと利益の双方において目標をクリアするだろう」と自信を見せる。

最終更新:7/31(月) 17:01
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