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もう心配無用! 洋服が臭くならない「部屋干し」の方法

7/31(月) 6:00配信

オトナンサー

 降雨などで洗濯物を外に干せない時、「部屋干し」をしている人も多いことと思いますが、部屋干しは外干しとは異なり、せっかく洗った洋服に臭いがついてしまうのが悩みのタネです。そこでオトナンサー編集部では、衣類が臭くならない部屋干しの方法について、東京・旗の台にある三共クリーニングの田村嘉浩社長に聞きました。

衣類はため込まずに少量ずつ洗う

 田村さんによると、そもそも、部屋干しだからといって臭いが必ず発生するわけではありません。なぜなら、臭いの一番の原因は、洗濯で落としきれなかった汚れだからです。

「イヤな臭いは、衣類に残ったたんぱく質や皮脂などが酸化し、それを栄養として雑菌が繁殖することで発生します。特に、梅雨期のように室内の湿度が高くなる時期は、洗濯物が乾くまでに時間がかかり、雑菌の繁殖が進みやすくなるのです」(田村さん)

 そこで、洗濯時は以下のことに気をつけるようにします。

「洗濯機の中は湿気がたまって雑菌が繁殖しやすい環境。そこへ、汚れた衣類を数日入れたままにしておくと臭いの原因になります。すぐに洗わない洗濯物は、通気性の良いランドリーボックスに入れておきましょう」

 なお、汚れた衣類はため込まず、少量ずつこまめに洗って干すのが防臭の基本です。

「すぐに」「重ねない」「換気」がポイント

 それでは、効果的な干し方のポイントとはどのようなものでしょうか。

【すぐに干す】

 湿気がこもった洗濯機に洗った衣類を入れっぱなしにしておくと、すぐに雑菌が繁殖して臭いの原因に。洗濯終了のブザーが鳴ったら、できるだけ早く洗濯物を取り出して広げ、ハンガーにかけましょう。

【洗濯物が重ならないように干す】

 洗濯物が多いと、ハンガーにすき間なく干してしまいがちですが、洗濯物が密集しすぎると風通しが悪くなり、乾くまでに時間がかかるため、結果的に雑菌が繁殖して臭いの元になります。「ピンチハンガーに干す時は、丈の長いものと短いもの、厚いものと薄いものを交互に並べるのがコツ。洗濯物同士が触れ合わないように干すと風の通り道ができ、早く乾きます」。

【部屋を換気して風通しをよくする】

 洗濯物を素早く乾かすには、部屋の中の空気を対流させ、湿気が滞留しないようにすることが大切です。部屋干しをする時は部屋を閉め切らずに、しっかりと換気しましょう。「窓を開けっぱなしにできない場合は、扇風機を使って空気を動かすのも効果的。風向きに対して平行に干すことで、洗濯物のすき間を風が通りやすくなります」。梅雨期はエアコンの除湿機能を併用するのもオススメ。

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最終更新:7/31(月) 6:40
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