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クラフトビールが何倍もおいしくなる、グラス選びのコツを伝授!

7/31(月) 17:32配信

ハーパーズ バザー・オンライン

最近さまざまな場所で見かけるようになったクラフトビール。色や味わいが何種類もあってハードルが高い、なんて思っている方に朗報!クラフトビールの味は、グラス選びで断然変わる。そこで、クラフトビールがぐっとおいしくなるグラスペアリングをご紹介。

今回は代表的な4つの種類「ペールエール」「白ビール」「IPA(インディア・ペールエール)」「ポーター」と、それぞれに合うグラスでの美味しい飲み方を伝授。この夏は、いつもよりおいしいビールを味わって気分爽快に!

1.ペールエール

クラフトビールのなかでも、それほど癖がなく飲みやすいのがペールエール。ホップの苦みとモルトの旨みのバランスが良く、香りが華やか。そんなペールエールには、香りをしっかり感じられるチューリップ形のものがおすすめだ。斜めにして静かに注ぎ、泡を立てたければ最後は上から落とすようにするとよいが、華やかな香りをゆっくり楽しみたいのなら、あえて泡を立てずにグラスの中で立ち上るビールの香りをじっくり楽しんでから飲むのもよい。
 
グラス:<ビールクラシックス> ビール・チューリップ

2.白ビール

小麦から造ったビールは、少し冷やしてすっきりした色と香りを楽しみたい。冷たい温度からスタートしたいので、グラスは薄めを選ぶこと。おすすめしたいのは、ふっくらとした形で、ボトムが狭くなっているタイプ。ボトムが狭いと泡が立ちやすいという。グラスをやや斜めに傾けて少しずつ立てながら静かに注ぎ、最後は真上から注いで泡をしっかり立てる。注ぐ量はグラスの一番膨らんだ部分よりやや下が目安。
 
グラス:<クラフトビールグラス> アメリカン・ウィート・ビール/ヴィットビア

3.IPA (インディア・ペールエール)

イギリスからインドに運ぶ際に、長旅に耐えられるようにホップを大量に使ったことから「インディア・ペールエール」と呼ばれるようになったこのタイプは、ホップ由来の苦みと爽やかな香りが特徴。その特徴を引き出すには、苦みを取り込んで香りを出す「泡」の役割が重要。下の部分が波形になったグラスは、注ぐときに泡をしっかり作り、飲み進むと、再び液体が波形部分にあたって泡をリチャージしてくれる。注ぐ量もポイントで、上の方まで注いでしまうと液体が動きづらいので、膨らんだ部分までを目安にするとよい。
 
グラス:<クラフトビールグラス> インディア・ペール・エール

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