ここから本文です

FC東京がクラブユース連覇に王手! 久保が先制点に絡み川崎に勝利、決勝で浦和と激突

7/31(月) 20:55配信

Football ZONE web

昨年同大会のリマッチとなった一戦 後半からFC東京が主導権を握り先制に成功

 第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)準決勝、川崎フロンターレU-18対FC東京U-18が行われ、2-0でFC東京U-18が連覇に王手をかけた。注目のFW久保建英は2トップを組んだFW原大智の先制点を導き出すなど勝利に貢献した。

【動画】久保建英、Jリーグ史にその名を刻んだ衝撃ゴラッソ!

 昨年の同大会のリマッチとなった準決勝、川崎U-18は今秋行なわれるU-17日本代表として活躍の期待がかかるFW宮代大聖、FC東京U-18もMF平川怜、久保が先発して好マッチの予感が漂った。試合は昨年の試合で1-5と大敗を喫した川崎がボールを保持する展開となる。

 対するFC東京は、11分に188センチの長身FW原大智がヘディングで落とすと、久保が左サイドを持ち込んでシュートに持ち込む。これでリズムをつかんだFC東京は、2分後に原が際どいダイビングヘッドを放ち、その後もMF品田愛斗の立て続けの無回転ミドルを川崎GK早坂勇希が防ぐ。川崎もトップチーム顔負けのパスワークを繰り出してフィニッシュまで持ち込むが、両GKの好セーブもあり、スコアレスで前半を折り返した。

 後半に入るとFC東京が主導権を握り、久保がボールに絡む回数が増え出す。しかし川崎もMFデューク・カルロスの地を這うミドルで巻き返すなど、一進一退の攻防は続いた。試合が動いたのは後半13分、久保の突破からだった。左サイドから切れ込んで角度のないところからクロスかと思わせ、痛烈な左足シュート。これはGK早坂の好セーブに遭ったが、こぼれ球を原がダイビングヘッドで叩き込み、先制に成功した。

8月2日に決勝、橋岡ら要する浦和と激突

 均衡を破ったFC東京は止まらない。その1分後に後方からのロングボールに対して抜け出た原が、冷静に相手GKの位置を見極めてダイレクトでのループシュート。これがゴールネットに収まり2-0と一気に突き放した。

 その後もFC東京は平川らを中心に攻守ともバランスの取れた戦いぶりと、久保のドリブルからのスルーパスで川崎を押し込み勝利した。8月2日に行われる決勝の相手は浦和レッズユース。トップチーム登録も済ませているDF橋岡大樹ら擁する相手に勝利し、FC東京は連覇を果たせるか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/31(月) 21:36
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新