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アルパインがアルプス電気の完全子会社に。自動運転、コネクティッド、EV分野などで収益拡大を目指す

7/31(月) 7:03配信

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クルマ好きにとって「アルパイン」は、カーラジオ(カーオーディオ)、そしてカーナビのメーカーとしてポピュラーなブランド。最近は、カーナビの大画面化の先駆けとなる「BIG X」を投入し、天井取付型のリヤモニターでも業界をリードしてきました。

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アルパインは、1962年にアルプス電気と米国モトローラ社との合弁会社として発足し、カーオーディオを中心に事業を拡大してきました。

電子部品や音響機器を製造するアルプス電気は、HMI(ヒューマンマシンインターフェイス)やセンサー、通信関連など自動車分野にも注力しています。



今回、売上高の半数以上を占める自動車分野を強化すべく、40%超を出資していたアルパインを100%子会社化し、持ち株会社に移行。



今回のアルプス電気とアルパインの経営統合は、クルマの電装化が進むなか、車載事業における両社の事業領域が近接し、両社の協業を進める必要性が高まっていることによるもの。



いままでは、両社が独立した上場企業であることから、開発・製造・販売面での相互協力や知的財産権・ライセンス・ノウハウなどの共有において制約がありましたが、経営統合によりこれを解消し、人材や技術といった経営資源を相互活用するのが狙いとしています。



(塚田勝弘)

最終更新:7/31(月) 7:03
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