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セクシー下着は卒業!大人ボディをきれいに保つ楽ちんインナーはコレ

7/31(月) 8:50配信

女子SPA!

 季節は夏。ボディラインが見えやすい薄着だと、インナーでこの身体をどうにかできないものか? と思ってしまいますよね。

⇒【写真】「ボディブリファー」はボディスーツのようなインナー。

『10歳若返るインナーの魔法!』はインナーの具体名を挙げながら、選び方を解説している本。著者のおぬまともこさんは、女性1000人以上にインナーのフィッティングを行ったというインナーウエアコンサルタント。50代向けに書かれた本ですが、30~40代でも参考になります。

◆若い頃と同じインナーを選んでませんか?

 2012年にグンゼが45歳~60歳の女性208人を対象にインターネットで調査をしたところ、「20代~30代で使用していたインナーが身体に合わないと感じた時期」は「40歳~43歳」が一番多かったそうです。

 上向きだったバストは下垂して左右に広がり、丸型だった桃尻は四角いピーマン尻に、残酷なまでに変化していきます。人生の折り返し地点でもある40代は、インナーの見直し時期でもあるのです。

 アラフォーになったらオシャレだけのインナーは卒業。機能性インナー、健康インナーもかなり優秀になっています。

 以下、本書が紹介しているインナーとその特徴を、ごく一部だけご紹介しましょう。

◆ブラはラクに包み込んでくれるタイプを

 20代~30代がインナーに求めるものは「メリハリ」でしょうが、40代以降になると事情が違ってきます。ボディラインの変化をやさしく受容してくれる「体型カバー+着ていてラク」なインナーが、40代にはいいみたい。

 その観点で本書が挙げるブラジャー選びのポイントは、「アンダーベルトが太い」「ストラップが太い」「バストをしっかり包み込むカップ」の3つ。

 これっていわゆるおばさん下着じゃん! と憮然とする人もいるでしょうが、昔のインナーを名残惜しげに着けていること自体がおばさん魂なのですよ。ここは潔くインナーにボディを託して、大人の色気を醸し出すのが得策というもの。

 最近登場した“サードウェーブ・ブラ”も人気です。従来のブラはワイヤータイプとノンワイヤータイプの二種類ですが、2015年からワイヤーの代わりに「面」でバストを支えるシート状のものが入った第三のブラが開発されたんですね。

 トリンプの「ワンダーメイク421」、ワコール「スハダ」3/4カップブラ、グンゼ「トゥシュ」ノンワイヤーブラジャー等々。若い人にも人気ですが、50代でも「簡単に盛れる」そうです。

 また、「ボディブリファー」というインナーをご存知でしょうか。

 ボディスーツと同じ形をしていますが、普通の肌着にクロッチ(股部)がついたものです。保湿性や保温性、吸水性がある生地でできていますが、クロッチがあるためずり上がったりしません。ボディスーツのような補正効果はないにしても、ウエストラインをスッキリさせたり、インナーのラインを目立たせない等の効果はあるそうです。

◆機能性インナーの進化が止まらない!

 縫い目なしのグンゼ「キレイラボ」ウエストシームレスショーツは、ウエストがゴムでなく伸びる糸を繊維に編込んでいて、お腹に食い込まないそうです。また冷え性の女性にもオススメで、「はきこみが深く、圧迫感のないショーツは子宮付近をしっかり覆ってくれるので、保湿と血行促進に効果あり」と本書。

 肌荒れしがちな人にはトリンプ「フロラーレ・バイ・トリンプ905」。こちらは下着業界で初めて「化粧品」として販売可能になったインナーで、弱酸性の化粧品成分である「リンゴ酸」をうるおい成分として生地に配合しているんだそうです。

 アラフォーになって、ハタと気づいてみれば、インナーに違和感を覚える――。そんな方に、本書は参考になるでしょう。

 若い頃の体形には戻れませんが、年を重ねたからこそ、ボディにも味が出てくるのです。

<TEXT/森美樹>

女子SPA!

最終更新:7/31(月) 8:50
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