ここから本文です

【赤ヘルファーム通信】岩本貴裕

8/1(火) 0:01配信

広島アスリートマガジン

好不調の波をなくし 代打に活躍の場を求める

シーズン中盤を終え、打率・283。決して悪くない数字だが、今季9年目を迎える中堅・岩本にとって決して満足のいく数字ではないようだ。

「良い時があったり、悪い時があったり、好不調の差が激しい部分があります。その部分を解消していかないと一軍で活躍するのは難しいと思います」。

6月24日の阪神戦では3安打3打点とバットから快音を生み出したが、次の出番となった28日のソフトバンク戦では代打で出場し三振を喫し結果を残す事ができなかった。

「結果が出ていなくても内容が良ければまだ良いと思いますが、打席によっては全くダメな時があるんです」。

今季で9年目を迎える外野手にとって、一軍で想定される出番は代打が確定的。試合の中で4打席近くチャンスを与えられるレギュラーと違い、岩本にとってはとにかく一打席ごとに結果が求められてくる。

「精神的な部分の問題だと思います。隙をつくっているつもりはありませんが、結果が出ていないという事はそういう事なんだと思います」。二軍の試合ではスタメン起用される機会にも恵まれるが、一軍の舞台を想定し、今は「4打席もらったとしても、1打席ごとの代打という感覚で」試合に臨んでいる。

7月9日に岩本は今季初の一軍昇格を果たすと12日のDeNA戦で今季初安打となる3点タイムリー二塁打を記録。見事代打で結果を残した。この打撃を自信に変えて、後半戦は巻き返しを図っていく。

【広島アスリートマガジン2017年8月号から抜粋・数字は7月14日時点】

記事提供社からのご案内(外部サイト)

広島アスリートマガジン

株式会社サンフィールド

毎月25日発売

定価800円(税込)

毎月カープ選手の独占インタビューを掲載!
独自の視点で構成する企画ページは必見!
OB大野豊氏、廣瀬純氏のコラムも絶賛連載中