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好調9連勝の西武VS首位・楽天、3戦目は雄星と岸の新旧エース対決か【8月1~3日パ展望】

8/1(火) 14:20配信

ベースボールチャンネル

 埼玉西武ライオンズは後半戦開幕3連敗からの9連勝。下位のチームからは一つの星も落としていない。上位2チームと争う試練の1週間が始まる。今節は首位・東北楽天ゴールデンイーグルスと交える。故障者が相次ぐ楽天だが、7月30日の試合で茂木栄五郎が復帰を果たして勝利に貢献し、ここから盛り返したい。

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■楽天打線は茂木の復帰が起爆剤

3位 西武 ― 1位 楽天 メットライフ 5勝7敗

初戦の先発は西武・十亀剣、楽天・辛島航だ。十亀は2試合連続でQSを達成したが、左打者が多い楽天打線にどういうピッチングができるか。外に逃げるパワーシンカーが鍵を握りそうだ。

 辛島は西武戦防御率3.18と好成績をマーク。特に秋山翔吾、源田壮亮との相性が良く、今季は2人を2試合で1安打に抑えている。一方、浅村栄斗と中村剛也には打たれているため、単発に収めたいところだ。

 2、3戦目の先発は、西武が岡本洋介と菊池雄星、楽天は則本昂大と岸孝之のWエースが予想される。

 岡本は楽天戦初登板となる。これまで勝ち運に恵まれており、5回2失点に保ちたい。エース菊池は、これまで楽天戦全勝。昨季まで慕っていた岸との投げ合いとなるだけに、どんなパフォーマンスを見せるか注目だ。

 則本は西武戦の防御率がやや高いが、何とか失点を防ぎたい。岸は古巣とは2戦2勝と得意だ。

打線は西武にやや勢いがある。秋山、源田のチャンスメークと浅村の決定打、中村の一発と役割がはっきりしている。山川穂高の調子もよく、楽天戦に強い渡辺直人と、選手層も厚い。

 楽天は茂木の復帰で打線が活発になった。初戦の十亀を打ち崩せば、2、3戦目は投手戦の展開から勝負の一打で決めたい。今季、打ちあぐねている菊池を相手にどう対策を練ってくるか注目だ。


氏原英明

ベースボールチャンネル編集部

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