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光触媒で生活臭をピンポイントで消臭する超小型消臭器『ベンティフレッシュ』

8/1(火) 19:30配信

@DIME

生ゴミや衣類の汗など、室内のいろいろなニオイが気になる、蒸し暑い季節が到来した。そんな暮らしのニオイをピンポイントで消臭する小型消臭器が、クラウドファンディングの『Makuake』で注目の的となった『ベンティフレッシュ』(『VentiFresh』)。

『ベンティフレッシュ』の基本的な消臭の仕組みは、光触媒で臭いの元となる分子を分解するというもの。光触媒は、NASAも導入している、有効性が確かな技術。これは、光のエネルギーが分子の酸化速度を加速させる性質を利用したもので、ニオイを出す分子を分解し、無害で無臭の水と二酸化炭素に変えてしまう。この技術自体は、既に国際宇宙ステーションから工場や病院まで、幅広い施設で応用されているが、広い空間の消臭が目的なため、装置は大きく高額であった。

『ベンティフレッシュ』は、幅63mm×高さ51mm、重さは70gの超コンパクトサイズで、ゴミ箱、靴箱、冷蔵庫、ロッカーなど、どこにでも置ける。本体には磁石がついているので、鉄製の蓋や壁に固定することもできる。また薄いプラスチックや木の蓋であれば、付属の磁石と本体の磁石の間に蓋を挟む要領で、固定させることも可能だ。

本体は、光触媒のUV LEDと臭気を吸い込む防塵・低ノイズのモーターファンを駆動させるため電気を必要とするが、これはUSBケーブルを介して、外付け式バッテリーから供給する。外付け式の利点は、本体を取り外さずに充電できること。例えば、ゴミ箱の蓋の裏に本体を取り付け、ケーブルをゴミ箱の外に出しておけば、充電のたびに汚れた蓋を開け閉めする必要がない。USBケーブルは、スマホACアダプターに接続したり、モバイル充電器(別売)に接続して充電できる。

世の中には、既に様々な消臭製品が出ているが、それらと比較して『ベンティフレッシュ』は総合的に優れている。特に、最近出始めたオゾン消臭器に対するアドバンテージは一目瞭然。販売予定価格も7800円(税込)で、フィルターといった有料の交換パーツがなく、競合する製品よりも低価格帯に収まっている。

あいにくMakuakeのキャンペーンは、1000%超の達成率で先日終了しており、現時点ではメーカーのECサイト(送料別)から購入できる。また、近い将来日本の販売代理店より発売を予定している(詳細については今後のFacebookをチェック)。

協力/Conary Enterprise Co., Ltd.
1976年に設立した台湾のハイテク企業。オプトセミコンダクターを応用した様々な製品・技術を開発・販売する。近年は家庭向け商品にも参入し、『iFデザイン賞』や『Red Dotデザイン賞』など、国際的な賞を獲得している。

文/鈴木拓也

@DIME編集部

最終更新:8/1(火) 19:30
@DIME

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