ここから本文です

【ピックアップインタビュー】中村祐太vol.2

2017/8/1(火) 9:00配信

広島アスリートマガジン

プロ4年目での初勝利

―― 初の一軍昇格を果たした際は3度マツダスタジアムのお立ち台に上がる機会がありましたが、いかがでしたか?

中村 その場に立ってみると改めてカープファンの熱気ってすごいんだなと思いました。二軍で投げている時と比べると応援してくれる人の人数が全然違って迫力を感じました。

―― 初勝利を挙げるまでに4年という年月がかかりましたが、ここまで長かったですか? 短かったですか?

中村 今振り返ると長かったと思います。プロに入ってからはケガをする事が多かったので、それがなければもう少し順調にいけたのかもしれないという思いがあります。ただケガがあったからこそ、練習などに対する取り組み方が変わったと思いますし、ケガを乗り越えたから今があるとも思います。

―― 一軍登板の中で最も手応えがあったのはいつの試合の事ですか?

中村 納得できた登板はありませんが、最低限の仕事ができたと思える試合は5月18日のDeNA戦です。立ち上がりがあまり良くなかったのですが2回以降走者がいない場面でもセットポジションで投球するようにして結果を出す事ができました。試合の中で落ち着いて考えることができ、それを実践できた事は良かったと思います。

―― 逆に悔しかった登板はどの試合ですか?
中村 6月11日の楽天戦と18日のソフトバンク戦です。楽天戦は味方に勝ち越してもらった後に自分の押し出し四球で追いつかれてしまい、自分の甘さや弱さが出てしまった試合でした。自信を持ってマウンドに上がっているつもりですが、もっと根拠のある自信を持って、強気でいかないといけないと思います。またソフトバンク戦では交流戦優勝がかかった試合でしたが、結果を出せず、大舞台で活躍する事の難しさを改めて感じました。

(Vol.3に続く)
【広島アスリートマガジン2017年8月号から抜粋・数字は7月14日時点】

広島アスリートマガジン編集部

記事提供社からのご案内(外部サイト)

広島アスリートマガジン

株式会社サンフィールド

毎月25日発売

定価800円(税込)

毎月カープ選手の独占インタビューを掲載!
独自の視点で構成する企画ページは必見!
OB大野豊氏、廣瀬純氏のコラムも絶賛連載中

広島アスリートマガジンの前後の記事