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安全機能充実の新レクサス 死亡事故原因の半分に対応

8/2(水) 7:47配信

NIKKEI STYLE

 レクサスがフラッグシップセダン「LS」の新型モデルを日本で初披露した。2017年秋以降にフルモデルチェンジを実施する予定だ。現時点では、ガソリン仕様の「LS500」ハイブリッド仕様の「LS500h」の存在が明らかになっている。

 LSはレクサスの最上級セダンで、初代から3代目までは日本ではトヨタ「セルシオ」として販売され、4代目から日本でもLSとして販売されるようになった。5代目となる新型は11年ぶりの世代交代だけあって、あらゆる面を一新している。

 新型は2017年1月に米国ミシガン州デトロイト市で開催された「北米国際自動車ショー(通称デトロイトモーターショー)」で世界初公開されており、今回は秋の発売に先駆けて、右ハンドルの日本仕様と、搭載予定の先進予防安全技術についても発表された。


 最大の注目はやはり安全装備だ。今回初めて搭載される予防安全パッケージ「Lexus Safety System +A」は日本、北米、欧州で導入予定で、2015年に導入が始まった現行型の予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」の機能をさらに高めたもの。特に注目すべきは、「プリクラッシュセーフティ(歩行者注意喚起・アクティブ操舵回避支援)」「Lexus CoDrive」「ドライバー異常時停車支援システム」の新機能だろう。

■世界初のアクティブ操舵回避支援

 警告、ブレーキアシスト、自動ブレーキで衝突回避支援および被害の軽減につなげるのは従来型と同じだが、世界初の歩行者注意喚起とアクティブ操舵回避支援を装着した点が大きい。歩行者注意喚起機能は、前方の歩行者と衝突の可能性があると判断すると、ドライバーの目の前に表示される大型ヘッドアップディスプレイに、歩行者がいる方向を分かりやすくアニメーションで示し、注意を促すもの。アクティブ操舵回避支援機能は、自車線内の歩行者や、ガードレールのような連続した構造物と衝突する可能性が高いと判断した場合、警告とブレーキ制御に加え、ステアリングを自動操舵することで、衝突被害回避あるいは軽減を支援するもの。

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最終更新:8/2(水) 7:47
NIKKEI STYLE

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