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セフォラを追い越せ ドイツのビューティセレクトショップが競合を続々買収

8/2(水) 16:01配信

WWD JAPAN.com

 ドイツのビューティセレクトショップ、ダグラス(DOUGLAS)はスペインのビューティセレクトショップ、ペルフュメリアス IF(PERFUMERIAS IF)をエロスキ(EROSKI)から買収する。全103店舗とオンラインショップを傘下に収める。買収金額は公表していない。

 イザベル・パリーズ(Isabelle Parize)=ダグラス最高経営責任者(CEO)は「ペルフュメリアス IFを買収することによりダグラスはスペインで最大規模のビューティ企業になるだろう。景気が良いバスク地方の店舗は、われわれの既存ビジネスにとってプラスになる」と語った。

 ダグラスは3月にスペイン最大のビューティセレクトショップ、ボディベル(BODYBELL)、5月にイタリア最大のビューティセレクトショップの2つであるリモーニ(LIMONI)とラ ガーデニア(LA GARDENIA)を買収するなど、最近積極的にM&Aを行っている。発表当時にパリーズCEOは「目標は、展開している全ての国でシェア1位か2位の規模に成長すること」と話していた。ダグラスは現在19カ国で1700店以上を構え、ドイツやポーランド、オランダで市場シェアトップを誇るという。2014年にノシべ(NOCIBE)を買収以来、フランスでは2位をキープしている。リモーニとラ ガーデニア、ボディベル、ペルフュメリアス IFの統合が全て完了すれば、店舗網は約40%増の2400店舗以上になり、33カ国で約2300店舗を構える競合のセフォラを追い越す。なお、ダグラスの16年度の売上高は27億ユーロ(約3483億円)だった。

最終更新:8/2(水) 16:01
WWD JAPAN.com