ここから本文です

人気絶大のヘア&メイクアップアーティスト山本浩未さんが提唱、大人メイクは「白・黒・赤」

8/2(水) 21:01配信

OurAge

シンプルかつ上質感のあるメイクで、幅広い年代にファンを持つヘア&メイクアップアーティスト、山本浩未さん。自身が50歳になり思い知ったのは「40代との差」だったそう。

「40代までは大丈夫だったのに、50代に入ったとたん素顔でいると疲れてる? 怒ってる? と言われてしまうように…」

その原因は、顔に余分な影ができて「色みがトーンダウンする」のと、たるみやシワといった「型崩れ」が同時に起きはじめたからだそう。メイクでそれらを上手にフォローすべきなのに、多くの女性が逆効果な結果に。その理由を、山本さんは次のように分析している。

「素敵な大人の女性というのは、ヘア、メイク、ファッションなどがトータルでバランスよく整っていることが大事。メイクだけで若々しく見せるのはそもそも無理なのです」

しかもいちばんきれいだった(!)ときの自分に固執してしまいがち。
「年齢を重ねると、その人の持ち味がさらに濃縮されるもの。一途な人はかたくなに、メイクも盛るのが好きな人は盛りすぎに」

しかし、わかっていても、そのさじ加減は難しい。
「ほんの少し、持ち味にないものをプラスしてあげるだけでバランスがよくなり、アカ抜けた印象になるんです。例えば、タレントのYOUさんは可憐な雰囲気の持ち主ですが、服はエッジの効いたものを合わせていて、それが彼女のおしゃれ感の秘訣。大地真央さんは宝塚時代男役トップでしたが、今は真逆の女らしいキュートなニュアンスを取り入れることで、現在も若々しいイメージをキープしています」

そこで山本さんが大人が目指すメイクとして提唱するのが「白・黒・赤メイク」。「白」は明るい肌色、「黒」はメリハリの利いた目元、「赤」は、ほおや唇の血色で、この3色が顔にあれば、大人のきれいは整うと断言。

「まず、拡大鏡を用意しましょう。自分の顔をじっくり見て、何がどういう状況なのかチェックすることが大切。私も自分のメイクをするときは、必ず拡大鏡でチェックしています」
「今」の自分のありのままを知ること。耳が痛い言葉だ。

さらに山本さんは、セルフケアを推奨。
「それは、ヘッドマッサージでもハンドマッサージでも、なんでもいいんです。何かひとつ、自分で自分に手をかけてあげることが、大人の美容には大切。続けることで自信につながるし、お手入れすれば必ず肌は応えてくれますから」

まず今の自分を受け入れる。そして足りない部分を補い、整える。
「何よりきれいでいることは心地よいし、自分が心地よければまわりにもそれは伝わります。メイクは気持ちが元気になる方法として、いちばん手っ取り早くて効果的。利用しない手はありません」

最終更新:8/2(水) 21:01
OurAge