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80年代カルチャーを知るために観るべき映画5選。

8/2(水) 20:40配信

VOGUE JAPAN

発売中の『VOGUE JAPAN』5月号で、アンディ・ウォーホルが創刊した米カルチャー誌『インタビュー』の元編集長で小説家でもあるクリストファー・ボレンに、「80sカルチャー」について伺いました。彼に「観るべき映画リスト」をお願いしたところ、この15本を推薦。80sを知らない人はもちろん、知っている人も楽しめる、永久保存のリストをここでご紹介します。

【完全版】アンディ・ウォーホル創刊誌『インタビュー』の元編集長が選ぶ、観るべき80s映画15本。

■『大逆転』(1983)

ひょんなことで、ホームレスな詐欺師(エディ・マーフィ)と会社経営者(ダン・エイクロイド)が入れ替わってしまうーーという物語。1980年代は、過度に金銭的価値や、社会的地位などがクローズアップされた時代だったので、もしもその立場が逆転してしまったら?という視点を風刺コメディで表現。ここにもジェイミー・リー・カーティスが出演しています。

監督:ジョン・ランディス 出演:エディ・マーフィ、ダン・エイクロイド

『フラッシュダンス』(1983)

ダンサーを夢見る少女アレックス(ジェニファー・ビールス)をまるでミュージックビデオのようにカメラが追う撮影手法も当時話題に。ダンスウェアとストリートウェアをミックスさせたファッションも一世を風靡。アイリーン・キャラが歌った主題歌「Flashdance...What A Feeling」も大ヒット。

監督:エイドリアン・ライン 出演:ジェニファー・ビールス、マイケル・ヌーリー

『ウォール街』(1987)

1980年代を象徴する映画のセリフの中には、こちらの『ウォール街』の主人公ゴードン・ゲッコ(マイケル・ダグラス)が発する「Greed is good (強欲は善だ)」というフレーズがあります。お金のためには何をやってもいいという考え方を美化してしまったのも残念ながらこの時代だ、とクリストファー・ボレンも指摘しています。

監督:オリバー・ストーン 出演:マイケル・ダグラス、チャーリー・シーン

『卒業白書』(1983)

トム・クルーズを大スターにした映画『卒業白書』。高校3年生の主人公ジョエル(トム・クルーズ)は、両親がいない間にとんでもない騒動を起こし、それを「ビジネス」にまでしてしまう......という物語。1980年代の「お金のためなら何でもアリ」という風潮はここにも表れていました。

監督:ポール・ブリックマン 出演:トム・クルーズ、レベッカ・デモーネイ

『プリンス / パープル・レイン』(1984)

プリンス主演の映画で、伝説のサントラ盤「パープル・レイン」を世に送り出した作品。衣装をはじめ、ライブ映像や演出などは、あの時代ならではのパワーが。 映画の物語は、プリンスというアーティストの自伝的な内容であることも当時話題になりました。

監督:アルバート・マグノーリ 出演:プリンス、アポロニア・コテロ

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最終更新:8/2(水) 20:40
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