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16歳久保が連覇導くゴールで歓喜! FC東京が浦和に勝利、クラブユース選手権優勝

8/2(水) 19:55配信

Football ZONE web

浦和は将来嘱望されるDF橋岡、FC東京はMF平川や久保が先発

 第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会が2日、味の素フィールド西が丘で行われ、FW久保建英の鮮やかな決勝ゴールなどでFC東京が2-0と勝利し、大会連覇を飾った。

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 浦和はトップチームに登録されて将来を嘱望されるDF橋岡大樹、FC東京は世代別代表に名を連ねるMF平川怜、久保が先発。関東予選では準決勝で激突し、両チームともプレミアリーグEASTに所属する同士の一戦となった。

 試合序盤は両チームとも丁寧にボールをつなぐ、静かな立ち上がりとなった。そのなかでFC東京は16、17分と久保と平川の連係からフィニッシュまで持ち込む。

 一方の浦和はチーム全体での鋭い寄せ、ドリブルを仕掛けた久保に対して橋岡が1対1の対応でボールを奪いきるなど、守備から攻撃の活路を見出し、同24分には左サイドからのクロスにフリーとなったFW長倉幹樹がボレーシュートを放ったが、サイドネットに逸れた。

 その後は何度かFC東京が決定機を作ったものの決めきれず、前半をスコアレスで折り返した。

角度のないところから久保が左足を一閃

 迎えた後半、両チームとも相手陣内に攻め込んでシュートチャンスがさらに増えるなか、均衡を破ったのは34分だった。久保が左サイドでボールを受けて攻撃を展開すると、ゴール中央に入り込んだMF小林幹のパスを受けた久保が、左サイド角度ないところから左足を一閃。この日好セーブを連発していた浦和GK河畑光のニアサイドを突き破り、先制点をゲット。久保はゴール裏のファンに向けて走り出し歓喜の声を上げた。

 その2分後には浦和のハンドを誘い、PKを獲得。このチャンスを小林が冷静に決めて2-0と勝負あり。昨年度の同大会で得点王を獲得した久保は、決勝の大一番で連覇を手繰り寄せる先制弾と勝負強さを見せつけた。

茂野聡士●文 text by Satoshi Shigeno

最終更新:8/2(水) 21:28
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