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スバル興業(9632)、株主優待の変更を発表!株式併合と単元株変更に伴う配布基準の変更で、「無料映画鑑賞」ができる優待内容は変わらず

8/2(水) 20:20配信

ダイヤモンド・ザイ

 スバル興業株式会社は、株式併合(10株⇒1株)と単元株数の変更(1000株⇒100株)に伴い、株主優待の配布基準を変更すると2017年7月27日に発表した。

【詳細画像または表】

 スバル興業の株主優待は、従来年2回、毎年7月末と1月末時点の株主優待名簿に記載または記録された株主を対象に実施されており、内容は、「1000株以上保有する株主に、保有株数に応じた回数分だけ『有楽町スバル座』で無料で映画鑑賞できる『株主優待カード』を贈呈」というものだった。

 今後も優待内容に変更はないが、2017年8月1日をもって株式併合(10株⇒1株)と単元株変更(1000株⇒100株)が実施されることに伴い、株主優待の配布基準が変更に。具体的には、従来の「1000株以上・2000株以上・3000株以上」から、「100株以上・200株以上・300株以上」に変更される。

 この株主優待の変更が適用されるのは、2018年1月31日時点の株主名簿に記載または記録されている株主からとなる。

スバル興業の株主優待の詳細と利回りは?

  【変更前】※株式併合・単元株変更前

  基準日
  保有株式数
  株主優待内容
  7月末/
1月末
  1000株以上
  株主優待カード 招待6回(2カ月ごとに2回)×年2回
  2000株以上
  株主優待カード 招待12回(2カ月ごとに4回)×年2回
  3000株以上
  株主優待カード 招待18回(2カ月ごとに6回)×年2回

  【変更後】※株式併合・単元株変更後

  基準日
  保有株式数
  株主優待内容
  7月末/
1月末
  100株以上 
  株主優待カード 招待6回(2カ月ごとに2回)×年2回
  200株以上
  株主優待カード 招待12回(2カ月ごとに4回)×年2回
  300株以上
  株主優待カード 招待18回(2カ月ごとに6回)×年2回
  詳細
  ※満員時、映画の公開初日から最初に到来する日曜日(祝日が連続する場合にはその祝日)
までなどは利用できない場合がある。また、特別興行や貸館等では利用不可。
※月間利用回数内であれば、本人以外に家族も一緒に利用可能。
※有効期間はカードに記載される。
※株主優待は7月末株主には6月下旬、1月末株主には4月下旬に発送される。

 スバル興業の株主優待は「有楽町スバル座」で映画鑑賞できる株主優待カード。優待利回りに関しては、利用者や利用日により、映画鑑賞料金が変わってくるため、正確な計算が難しい。

 ただし、仮に1回の映画鑑賞料金が1800円と仮定すると、株式併合後で100株保有の場合には、年間で映画12本(鑑賞料金は2万1600円相当)の優待を受けられる計算になる。2017年8月2日の終値で計算すると、最低投資額は60万7000円となるため、株主優待利回りは「2万1600円÷60万7000円×100」で、「3.55%」となる。今回の配布基準変更による利回りの変化はない。

 なお、スバル興業は「有楽町スバル座」の興行、喫茶店や飲食店の経営、道路の維持・清掃、不動産賃貸、太陽光発電による売電などを手掛ける会社。2017年6月8日に発表した2018年1月期第1四半期業績(連結)は、すべて前年同期比で、売上高は10.5%増、営業利益は26.2%、経常利益は26.0%増、当期純利益は29.2%増。2018年1月期の通期の業績予想(連結)も強気の見通し。道路関連事業、映画興行、飲食事業、クルージングなどのマリーナ事業が好調。

 ■スバル興業

 業種
 コード
 市場
 権利確定月
 サービス業
 9632
 東証1部
 7月/1月
 株価(終値)
 単元株数
 最低投資金額
 配当利回り
 6070円
 100株
 60万7000円
 1.24%
 【スバル興業の最新の株価チャート・株主優待の詳細はこちら! 】

 ※株価などのデータは2017年8月2日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。

ザイ・オンライン編集部

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