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共感の声続出! 現役医師が描く「リハビリテーション病院」が舞台の医療小説が登場!

8/2(水) 11:00配信

ダ・ヴィンチニュース

 「リハビリには興味ないから、この小説は面白く読めないんじゃないかな?」と思った方、安心してください。

『ナースコール!――こちら蓮田市リハビリテーション病院――』(川上途行/ポプラ社)は、リハビリテーション病院で働く若き看護師が主人公の、手軽に読める医療小説だ。

「その設定、すごく興味ある!!」という方は少ないかもしれないが、「どうして今までリハビリ病院を舞台にした小説がなかったんだろう?」と思うくらい、人間ドラマに溢れた一冊だった。

現役ナースの方々からも、続々と感想が寄せられている。

「お前の価値観を満たすために、患者さんがいるわけじゃないだろ」というセリフが印象的でした。40代、東京都内大学病院勤務
きれいごと抜きで一人の人間としてこの仕事にどう向き合っていくか、そういう主人公の葛藤にとても共感しました。30代、神奈川県リハビリ病院勤務
患者さんの病気だけでなく、生活まるごとをみていくリハビリという視点は、他の医療現場にも通じると思いました20代、埼玉県一般病院勤務
以前、リハビリ病院に勤めていましたが、看護ケアがうまくいって患者さんが良くなった時にすごく嬉しかったのを思い出しました30代、東京都内一般病院勤務
「自分の手で治す」、読みおわった後に気づけば自分の手を改めて見ていました。20代、東京都内リハビリ病院勤務
 埼玉県のリハビリテーション病院で働く、看護師2年目の玲子(れいこ)は、「がんばる気力」や「努力する意味」を見失いながら働いている。リハビリテーション病院の仕事は、やや特殊だ。「治療している」という実感が薄く、「完治」という定義も難しい。玲子はやりがいを見出せずにいた。

 そんなある日、新しく赴任してきた若き医師、小塚太一(こづか・たいち)に、「リハビリってどんな意味?」という質問をされ、しっかりと答えられなかったことに玲子はショックを受ける。以降、不愛想で淡々としながらも、「リハビリ」に強い情熱を持っている小塚に触発され、玲子は「リハビリの本当の意味」を模索し、行動を起こす。

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