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デキるビジネスマンは「1時間に」15分の休憩をしている

8/3(木) 8:00配信

BEST TIMES

仕事のゴールデンタイムである午前中をいかに過ごすか。最新刊『自律神経が整えば休まなくても絶好調』(ベスト新書)が話題を呼ぶ、小林弘幸氏は「15分の休憩」が仕事の効率を飛躍的に上げると言う。医師が教える、体のリズムをいかした仕事術。

ブロックに区切って時間を使う

 ゴールデンタイムである午前中は、およそ3時間。早めに出社する人であっても4時間しかありません。その時間を漠然と使ってはいけません。

 人間が集中力を持続できる時間について、医学的にも生理学的にも「90分が限界」であることがわかっています。だから、大学の講義が一コマ90分なのも、理にかなっているということになります。

 しかし、30歳を超えると大学生のようにはいきません。思いっきり集中できるのは半分の45分がいいところだと考えてください。

 もちろん、思いっきり集中したら、しばし休憩が必要です。次の45分をまた思いっきり集中するためには、休憩時間は15分くらいはみておきたいところです。

 45分集中したら、15分は休憩や次の集中の準備に充てる。つまり、「45分+15分=60分」を一つのブロックと考えるといいでしょう。

15分の休憩で仕事のパフォーマンスが変わる! 

 このブロックが、午前中に3~4つ、つくれることになりますね。その3~4ブロックにどんな仕事をどのように入れ込んでいくか。あなたの一日のパフォーマンスはここでほぼ決まります。

 こうしたブロック分けをせずに、「とにかく午前中は頑張り通そう」とがむしゃらに走ると、途中で必ず息切れが起きます。そこからまた立て直すのは大変なので、疲れ切る前に15分の休憩タイムをとることが非常に重要になってきます。

 この15分にできることはたくさんあります。
 トイレに行ったついでに顔を洗ってリフレッシュ。 座りっぱなしだったなら、階段の上り下りをしてみる。好きな飲み物をゆっくり味わう。

 こうしたことをしてみても、まだ5分くらい余るでしょう。その時間を使って「次の45分にすること」を準備しましょう。

 私自身、この方法で毎日の仕事がストレスなく回せるようになりました。

(『自律神経が整えば休まなくても絶好調』より構成)

文/小林 弘幸

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