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ファンタジスタ松井を新天地クラブCEOが高評価 欧州で引退希望か「お金のためじゃない」

8/3(木) 8:20配信

Football ZONE web

磐田からポーランド2部のオドラ・オポーレへ移籍、36歳で欧州再挑戦

 元日本代表MF松井大輔が2日、ジュビロ磐田からポーランド2部リーグのオドラ・オポーレへ移籍することが決まった。現地では日本からの新戦力は「驚き」をもたらす存在として期待を寄せられている。

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 松井はこれまで2004年から08年までプレーした仏ル・マンをはじめ、海外リーグで長くプレー。2013年にはポーランドのレヒア・グダニスクでプレーしており、二度目のポーランド挑戦となる。アテネ五輪世代の戦友MF石川直宏が今季限りでの現役引退を発表したのと同じ日に、36歳のファンタジスタは欧州再挑戦が決まった。

 オドラはクラブ公式サイトを通じて、ポーランド語と英語で正式に声明を発表している。クラブのカロル・ヴォイチクCEOは松井加入がクラブにもたらすものは大きいと語り、大きな期待を寄せている。

「ファンだけでなく、我々にとって素晴らしい話だ。とりわけマーケティングの面で驚きだよ。ダイスケと彼の奥さんも日本ではとても人気がある。数年前、彼がレヒア・グダニスクでもスターだったことを覚えているよ。彼にはフットボールの面でも驚きとなってもらいたい。そして、勝ち点を争う上で大きな力になってくれるだろう」

元同僚ジェイも友人にエール「グッドラック」

 そして、ヴォイチク氏は「ダイスケはキャリアを欧州で終えたいと思っていた」とコメント。「ダイスケはお金のためにここへ来たわけじゃない。彼は受け取る金額はクラブの平均よりも少し上だ」と付け加え、松井のプレーに対する真摯な姿勢も高く評価した。

 松井には元チームメートからもエールが届いている。元磐田で、現在は北海道コンサドーレ札幌でプレーする元イングランド代表FWジェイ・ボスロイドはツイッターで「僕の友人が移籍し、彼の才能を披露するチャンスを得たことが嬉しいよ。楽しんで、向こうで素晴らしいキャリアを歩んでください。グッドラック」と投稿した。

 松井の磐田でのラストマッチは8月5日に予定されているサンフレッチェ広島戦となる。オドラによれば、松井は来週中にポーランドへ渡り、メディカルチェックを受ける予定だという。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/3(木) 8:20
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