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脳の「やる気スイッチ」を入れるためのヒント

8/3(木) 17:10配信

ライフハッカー[日本版]

他人より仕事ができるようになりたい。

自分の夢を実現できる能力が欲しい。

【画像】脳の「やる気スイッチ」を入れるためのヒント

しかし、他人と比較すると、記憶力もよくないし、理解するのにも時間がかかる。

そんな脳で仕事ができるようになるだろうか。(「はじめに」より)

『できる人の、脳の「引き出し」「スイッチ」「ブレーキ」』(米山公啓、ぱる出版)の著者は神経内科を専門とする医師ですが、こうした悩みについて解決することは、「可能だ」と断言しています。また、「自分の能力が活かせていないのは、もともとの脳の機能の差ではなく、それをうまく活かす方法を知らないだけ」だとも。

私たちの脳はそれぞれの脳の中の神経細胞のつながり、つまり神経回路は違う。それが個性であり、個人の能力とも言える。それを上手く活かすと可能である。(中略)できる人は、自分の脳の個性を活かして、上手に使っている。(「はじめに」より)

大切なのは、ちょっとしたことを、毎日少しずつやっていくこと。そのような考え方に基づく本書のなかから、第2章「脳のやる気スイッチの入れ方」に焦点を当ててみたいと思います。

できる人のスイッチ

著者によれば、オンとオフをすぐに切り替えられる「やる気スイッチ」は人間誰もが持っているもの。しかし、そもそもやる気というものは、なかなか継続するのが難しくもあります。やる気が出ている状態の脳内においては、ドーパミンが分泌されています。そこで、出ているうちに集中して終わらせることができればいいのですが、そううまくはいかないことが多いのも事実だということです。

また、できない人の多くは、自分を知らないとも著者は指摘しています。そこで、最初からスタートダッシュを決めて終わらせるのが得意なのか、コツコツと毎日ノルマを課して進めるのが得意なのかなど、自分の能力を把握することが大切。

常にドーパミンを出して四六時中物事に取り組める人はそうそういない。できたとしても、数日でやる気は失われてしまう。(中略)やる気があるのかないのかではなくて、常にやる気があって取り組み続けること。その最大最高の方法は、その出来事が好きであることだ。仕事などで、やりたくなくても取り組まなければならないことがあるのならば、自分の中で好きにしてしまえば、それだけで良いのだ。(55ページより)

好きだと思えば、その物事に取り組むことが苦痛でなくなり、集中力も増すもの。そして、よい結果が出るということです。(52ページより)

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