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ネイマールが退団表明のバルセロナ、サポーターが望む「後釜」は誰?

8/3(木) 18:22配信

SOCCER DIGEST Web

どれも獲得には困難が伴う人材ばかりだが…

 バルセロナは現地時間8月2日、ブラジル代表FWのネイマールが退団希望を表明したと発表した。パリ・サンジェルマンへの「史上最高額移籍」が不可避となったことで注目されるのが、このブラジル人FWの後釜探しだ。

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 エースのリオネル・メッシは、アルゼンチン代表のチームメイトで、パリSGに所属するアンヘル・ディ・マリアの加入を望んでいるとの声もある。だが、スペイン紙『アス』が2日、候補に挙げたのは次の7選手だ。
 
フィリッペ・コウチーニョ(リバプール)
キリアン・エムバペ(モナコ)
アントワーヌ・グリエーズマン(アトレティコ・マドリー)
パウロ・ディバラ(ユベントス)
デル・アリ(トッテナム)
エデン・アザール(チェルシー)
ウスマンヌ・デンベレ(ドルトムント)
 
 では、バルセロナのサポーターが最も望んでいるのはどの選手なのだろうか。
 
 アス紙電子版が行なった、約4万人を対象にしたアンケートによると、37パーセント以上が票を投じたのは、ディバラだった。昨シーズンのチャンピオンズ・リーグ準々決勝でバルサを沈める2ゴールを決めたのが印象に残っているのかもしれない。
 
 次点は、約27パーセントでグリエーズマン。その後は、エムバペ、コウチーニョと続いている。
 
 ただ、いずれの選手も獲得は容易でない。ユベントスは「去る者は追わず」の方針でこの夏もダニエウ・アウベスとの契約解消に応じたが、チームの柱であるディバラについては「放出不可能」という姿勢であるという。
 
 また、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が濃厚といわれていたグリエーズマンが、A・マドリーの新選手登録禁止処分に配慮して残留を決めたのは記憶に新しい。
 
 アス紙によると、バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長はA・マドリーのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOに連絡。今夏はグリエーズマン獲得に動かないと“紳士協定”を結んだという。
 
 コウチーニョについても、以前からリバプールのユルゲン・クロップ監督が残留を強調。「バルセロナは労力を節約できるだろう」と、獲得を目指して動くのは無意味だと一蹴している。
 
 とはいえ、バルセロナがネイマール退団の穴埋めをしないままシーズンを戦うとは考えにくいのも事実。クラブが狙っている選手は誰なのか? そしてサポーターは、その人選に満足するだろうか。

最終更新:8/3(木) 18:22
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