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薄毛の人がやりがちなNGな髪形「隠すのは絶対に悪手」

8/3(木) 8:50配信

週刊SPA!

40代の半数以上が悩みを抱えているという「薄毛問題」。今回我々は薄毛に悩む男性の声を取材するとともに、薄毛対策の最前線を徹底リサーチ。薄くなった頭を抱えて悩む前に、行動を起こすべし!

⇒【写真】各髪型のBefore、Aftrte

◆髪形だけで薄毛の印象は大幅に変わる!

 治療やケアで薄毛を治すことが最終目標だが、髪が薄くなってきた40代にマッチする“薄毛が目立たない髪形”も大切だ。薄毛が気になりだすとつい髪を伸ばして患部を隠しがちだが、薄毛専門ヘアサロン「メンズウィル」のスタイリスト・三上タツノリ氏は「隠すのは絶対に悪手」だと断言する。

「例えば生え際が後退すると前髪を伸ばして隠しがちですが、前髪に隙間ができてしまった瞬間、額の広さがより強調され、薄毛感が強くなってしまう。あえて短髪や髪を上げるほうが絶対に得策です」

 そこで三上氏に、代表的な薄毛3パターン(MO型・M型・O型)を目立たなくするヘアスタイルを挙げてもらった。

「日本人の頭は鉢(側頭部から後頭部)が大きく四角いため、髪が長いと頭頂部がペタンと潰れがち。側頭部だけボリュームが出るとバランスが悪くなり、より髪の薄さが際立ちます。薄毛を目立たせなくする髪形の基本は、サイドのボリュームを落とし、トップにボリュームを持たせること。こうして“顔の重心を上げる”ことで、薄毛の印象は随分と軽減されます」

 髪が伸びすぎると本来のデザインが崩れるため、月に1度のカットが目安。薄毛対策に取り組む一方、まずは髪形で印象をガラリと変えてみるのはいかがだろうか?

●MO形:サイドはスッキリトップを立たせて簡単ベリーショート

 側頭部を短くしてすっきりさせつつ、トップにボリュームを持たせるために頭頂部に向け髪を立たせてセット。以前より縦長のシルエットとなり薄毛が目立ちにくくなった

●M形:前髪はあげる! ちょいワル風ビジネススタイル

 剃り込みが入ったような深いMを、あえて前髪を持ち上げツーブロック風のショートに。ここでもポイントはサイドのボリュームを抑え、トップに高さを出すことだ

●O形: 1:9分けで薄いトップにボリュームネオリゾートショート

 あえて大幅なカットはせず、毛量を生かしながら1:9分けに。毛量が薄くぺったりしていたトップに高さを出すようにセット。ここでもサイドはすっきり抑えるよう固める

●O形パーマ:トップにパーマでエアリー系ナチュラルに

 あえて長さは変えず、つむじ付近にランダムにナチュラルパーマをかけてボリューム感を出す。地肌が見えていた頭頂部もふんわりとしたパーマで目立たなくなっている

<薄毛の人がやりがちなNG髪形>

・前髪でM字を隠す

風や汗などによって前髪に隙間ができてしまうと、額の長さがより強調されて必要以上に薄毛感が際立ってしまう

・横モッサリでカッパ化

毛量が少なくなった頭頂部よりも側頭部のボリュームが出てしまうと、顔全体のバランスが悪くなり薄毛感が際立つ

・髪を強引に持ってくる

最近ではトランプ大統領など、毛量の多い部分の髪を伸ばして強引に覆う手法。とにかく不自然でバランスが悪い

<薄毛を隠す髪型3か条>

・髪を伸ばして薄毛を隠すのはナンセンス

・サイドを短くしてバランスを整える

・トップを立たせて顔の重心を上に

【三上タツノリ氏】

薄毛専門スタイリスト。ヘアケアメーカーのスヴェンソンが手掛ける薄毛専門の美容室「MEN’S WILL」のスタイリスト。お客と寄り添い、多様なニーズに対応する薄毛カットのプロ

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日刊SPA!

最終更新:8/3(木) 8:50
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