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貯蓄100万円未満… お金の使い方で「たまる女子」に

8/4(金) 7:47配信

NIKKEI STYLE

 ついお金を使いすぎてしまって、貯蓄は100万円未満。こんな人が1000万円ためるには、何から始めるべき? お金のプロ2人に、ため下手さんのための「お金の使い方改革」を聞きました。

■使い方を制すればお金はたまる!

 貯蓄100万円未満の働き女子も、4割の人は毎月きちんと先取り貯蓄をしていた! 日経WOMANのアンケートではそんな意外な結果が出た。
 ためているはずなのにお金が増えないのはなぜ?「『使い方』の見直しが大切」と言うのは、ファイナンシャルプランナーの八ツ井慶子さん。お金の使い方が乱れていると、先取り貯蓄の仕組みをつくっても、貯蓄を取り崩してしまう。
 「まずは、日常のムダ遣いをなくすことが大事。おすすめはレシートの○×チェック。必要な出費や、買ってよかったものには○を、ムダ遣いだったものに×をつけるだけ。1カ月続けると、お金の使い方の問題点が見えてきます」(八ツ井さん)。お財布やお金を大切にする習慣も有効だ。

■楽しく生きていくために今からしっかり貯蓄を

 貯蓄100万円未満の人に多いのが、美容費やレジャー費など、自分の好きなことにお金を使いすぎているケース。
 「人生を楽しむのは賛成ですが、今貯蓄することは、将来の自分にお金を渡していくこと。50代、60代には稼ぎ力が下がってしまうので、若いうちからコツコツ先取り貯蓄をし、残ったお金でやりくりをする習慣を身に付けることが大切です」と言うのはファイナンシャル・ジャーナリストの竹川美奈子さん。
 そのためにはまず、「本当に使えるお金がいくらあるか、把握しましょう」。カードのリボ払いやエステの分割払いなど借金がある人は、貯蓄の前に完済することが必須だ。それができたら口座を3つに分け、好きなことに使うお金は予算化するといいそう。「同時にもっと低予算で楽しいことを実現する工夫を。お金の使い方を見直すチャンスです」(竹川さん)

【お金の使い方改革 その1】八ツ井さん提案! ムダ遣いが劇的になくなる「レシート〇×チェック」
■STEP1 1カ月分のレシートをためる

 まずは、1カ月分のレシートを集めることからスタート。「1日の終わりに、財布の中のレシートをすべて取り出し、空き箱やファイルなど決まった場所に保管。交通費や自販機の飲み物など、レシートが出ない出費は、金額をメモした紙を箱に入れましょう」(八ツ井さん)

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最終更新:8/4(金) 7:47
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