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「いい汗」と「悪い汗」の違いって?食べ物で簡単汗トレ!

8/4(金) 17:00配信

集英社ハピプラニュース

暑い季節はつい「かきたくない」などと思ってしまいがちな汗。実は、人の体や健康維持にとって大事な役割を担っているんです!「夏の健康はいい汗から」と言っても過言でないほど。

今回は、「五味クリニック」院長、五味常明さん&「イシハラクリニック」副院長の石原新菜さんのお二人に「いい汗」と「悪い汗」の特徴と、日常でできる汗トレを伺いました。

いい汗の特徴

□ニオイがない
□サラサラしている
□粒子が細かく、透明で水に近い
□じんわり出て、肌の上ですぐ乾く
□味がしない
□かくと、スッキリする

体温が上がった際に必要最小限の量だけかき、体温調整をしてくれるのが「いい汗」。良質な汗は水のようにサラサラしていて乾きが早く、ニオいにくいのが特徴。普段からこまめに汗を出すようにすれば、「いい汗」がかけるようになります。

悪い汗の特徴

□くさい
□ベタつく
□粒子が大きく、蒸発しにくい
□だらだら流れるように出る
□しょっぱい、酸っぱい
□かくと、疲労感を覚える

普段、汗をかかないために汗腺がうまく機能しなくなり、ドバッと出てしまうのが「悪い汗」の特徴。質の悪い汗には不純物が多く、ベタつきやニオイがあります。蒸発が遅いために雑菌が繁殖してまたニオイが……という悪循環に!

食べ物で汗トレ!

■OK!

・大豆製品
・体を温める食品

「めかぶやもずく、ヨーグルト、根菜類は体を温めて汗をかきやすい体質に。また、大豆に含まれるイソフラボンやレシチンは、いい汗を作る働きも」(五味さん)

■NG!

・ニオイの強い食品
・体を冷やす食材
・高たんぱく
・高脂肪の酸性食品

「にんにくやにらなどニオイの強い食品は避けて」(五味先生)
「南国の食べ物は体を冷やし、汗をかきにくくします」(石原さん)

飲み物で汗トレ!

■OK!

・体を温める飲み物
・クエン酸飲料
・ミネラルの多い飲み物

「豆乳やミネラル炭酸水、りんご酢などがおすすめ」(五味さん)
「ブルーベリーやいちごなど暖色の果物スムージーも◎」(石原さん)

■NG!

・体を冷やす飲み物
・刺激の強い飲み物

「お酒やコーヒーなどの刺激物は×。冷たい飲み物も、すぐ飲み込まず、口の中で温度を慣らしてからのほうがベター」(五味さん)

「いい汗」はメリットがいっぱい!ぜひ参考にしてみて。

イラストレーション/小迎裕美子 取材・原文/遊佐信子

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