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スポーツを身近に― 女子陸上・福島、インディ500王者・佐藤らが丸の内でアピール

8/4(金) 9:22配信

THE ANSWER

参加型スポーツイベント「MARUNOUCHI SPORTS FES 2017」がスタート

 8月3日から東京丸の内で始まった参加型スポーツイベント「MARUNOUCHI SPORTS FES 2017」のオープニングセレモニーが行われ、鈴木大地スポーツ庁長官、レーシングドライバーの佐藤琢磨、女子陸上選手の福島千里が登場。自ら競技アトラクションを実演し、改めてスポーツの素晴らしさを発信した。

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 日本一のオフィス街に、スポーツ界に携わる豪華な顔ぶれが集結した。

「MARUNOUCHI SPORTS FES 2017」は、3日から17日までの間、丸の内・有楽町・大手町エリアのビジネスマンや、観光・ショッピングに訪れる人たちの健康意識向上や交流促進を目的とした参加型スポーツイベント。スポーツやビジネスに不可欠な「集中力」をテーマに、野球、サッカー、テニス、ゴルフ、バイクの記録にチャレンジする「5種競技」コーナーを設置。さらに、握力や垂直跳び、背筋力、立位体前屈、閉眼片足立ちの基本的な体力測定も実施できる。

 ゲスト3人も実際にコーナーを体験。体力測定では福島が背筋力(記録90.5キロ)、佐藤が閉眼片足立ち(記録30.75秒)、鈴木スポーツ庁長官が握力(記録44.6キロ)にトライし、さらに競技記録では福島が野球(記録・球速58キロ)、佐藤がバイク(記録・時速44.9キロ)、鈴木スポーツ庁長官がゴルフ(記録・236ヤード)に挑戦した。

「体を動かしてスポーツすることの喜びを知ってもらいたい」

 様々なスタイルでスポーツを楽しめるイベントに、ソウル五輪100メートル背泳ぎ金メダリストの鈴木スポーツ庁長官は、「ちょっとしたアイデアで、こうしてスポーツ体験ができる。スポーツ界にとって素晴らしいこと」と絶賛。「スポーツは上手くなきゃいけないわけではない。最初の“入り口”が大事。普段オフィスで働いている方に、いろんな形で体を動かす楽しみを知ってもらって、健康ですこやかな生活を送っていただきたい。今後ともスポーツをよろしくお願い致します」とアピールした。

 女子100メートル、200メートルの日本記録保持者である福島は、丸の内を「緑もあってとても雰囲気のある街」と表現し、「こういう中でスポーツを身近に感じられるイベントが開催されるのはすごく素敵なこと。記録が残る楽しさと体験する楽しさ、ふたつの魅力があると思うので、みなさんにやっていただければ」と感想を語った。

 また、今年5月に日本人として初めてインディ500で優勝を果たした佐藤も、「オフィス街で体を動かすことはなかなかないので、今回呼んでいただいて嬉しかった。ビジネスとスポーツは相反するようですが、こういうところで体を動かして、スポーツの喜びを知ってもらいたい。オフィスで働いている方々もリフレッシュしてさらに良い仕事ができるだろうし、夏休み最高のイベントになると思います」と話した。

 同イベントは17日まで、各界を代表するゲストアスリートを迎え、トークショーを実施。さらに専門外のスポーツに挑戦してもらい、他では見られない素顔を届ける予定となっている。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:8/4(金) 10:27
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