ここから本文です

今年上半期のタレントCM起用社ランキングで躍進を遂げた「中年の星」とは?

8/4(金) 7:30配信

@DIME

CMでよく目にするタレントはいるだろうか。メディアの調査・分析を行なうニホンモニターは、2017年1月~6月のCM出稿状況を基にした『2017上半期タレントCM起用社数ランキング』をまとめた。

【グラフ】今年上半期のタレントCM起用社ランキングで躍進を遂げた「中年の星」とは?

■男性タレント~揺るがぬ2強の牙城を崩すのは?~

トップの2人に続くのは嵐の松本潤さん(9社)、櫻井翔さん・二宮和也さん、BREAKERZのDAIGOさん(共に8社)といった、ランキングお馴染みの顔ぶれに。以下7社には、近年活躍が目覚しい菅田将暉さんや山崎賢人さん、松坂桃李さん等の若手俳優陣ら、そしてスポーツ界からメジャー17年目のイチロー選手が加わり、年間トップの座を射程圏内に捉えている。そんな中、“中年の星”とも言える56歳の遠藤憲一さん(9社)、54歳の松重豊さん、46歳の西島秀俊さん(共に7社)が昨年に引き続き、ランキング上位で健闘中。若手には真似が出来ない、オトナだからこそ持ち得る“説得力”という武器を駆使し、下半期も互角の勝負で戦い抜くことだろう。

■女性タレント~圧倒的1強に次ぐ、常連組の存在感~

14社と圧倒的強さで前半戦を駆け抜けた広瀬すずさんに追随するのは、10社の綾瀬はるかさん、上戸彩さん、吉田羊さん、ローラさんといったランキング常連組。続く9社には宮崎あおいさん、8社に新垣結衣さん、石原さとみさんら。さらに7社では北川景子さん、長澤まさみさん等々…、今をときめく女優陣がこれでもかと勢揃いし、ランキングに華やかな彩りを添えている。この中から広瀬すずさんの存在を脅かす存在となるのは、果たして…?

一方、「朝ドラブレイク」を果たした高畑充希さんは、昨年の6社から一気に10社に。同じく「朝ドラブレイク」組の先輩である有村架純さんも10社起用。『ひよっこ』終了後の、起用社数の伸び方にも注目したい。昨年の4社から8社へと一気にジャンプアップした吉岡里帆さんも、元は「朝ドラブレイク」組。ドラマでの印象的な演技が話題を呼び人気が上昇、さらに今夏7月期のドラマでも初のヒロイン役を射止めた勢いそのままに、起用社数をさらに伸ばせるか。

スポーツ界においては浅田真央さん、宮里藍さんの引退で、今後の新たなヒロインの誕生を期待したい。

■総評

近年、ランキング上位に名を連ねてきた若干19歳の女優・広瀬すずさんが上半期14社と、自身初の単独首位を獲得。また、男女総合でも堂々断トツで折返し地点を通過。目薬や制汗剤CMでの清涼感溢れる印象から、「チャルメラ(明星食品)」で見せるキュートな萌え系コスプレまで、多様な姿で視聴者を楽しませ、商品との相乗効果を発揮。演技の幅同様、下半期も起用社数を伸ばしていくことができるか。

一方の男性は、昨年共に年間首位を飾った嵐の相葉雅紀さんとテニスの錦織圭選手が、今年上半期も仲良く分け合う形でトップをキープ。磐石の強さで前半戦を折り返した。

【調査概要】
調査項目:テレビCMに出演している男女タレントの起用社数ランキング
調査期間:2017年1月1日~2017年6月30日
対象局:日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ(東京地区民放5局地上波オンエア分)
備考:番組宣伝、本人出演の番組コラボCM、本人出演のCD/DVD/ゲーム・楽曲配信・映画CM、楽曲PV内出演、ナレーションのみでの出演等は除く
起用社数の集計は、各タレントの「契約期間」ではなく、「出演したCMが実際に放送されたかどうか」でカウントした。

文/編集部

@DIME編集部

最終更新:8/4(金) 7:30
@DIME

記事提供社からのご案内(外部サイト)

@DIME

小学館

2018年1月号
11月16日発売

定価600円

ヒット商品総まとめ&大予測
男を格上げする傑作カバン100選
人が10倍集まるInstagram活用術