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教えて麒麟・田村さん。五輪新種目「3×3バスケ」ってどんなスポーツ?

8/4(金) 17:20配信

webスポルティーバ

 6月9日に国際オリンピック委員会の理事会がスイスで行なわれ、2020年東京オリンピックの正式種目として3人制バスケットボール「3×3バスケットボール」が追加で採用されることになりました。しかしながら、「3×3バスケってどんなルールなの?」という声もチラホラ……。そこで今回は、芸能界屈指のバスケ通として知られるお笑い芸人の麒麟・田村裕さんに「3×3バスケ」についてわかりやすく解説してもらいました。

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 こんにちは、バスケ芸人の麒麟・田村裕です。僕は、最盛期には20チームほどの草バスケチームをかけ持ち、「週8」でバスケに励んだ結果、素人なのに疲労骨折したほどのバスケ好きです。

 そんな僕も、正直最初は「3×3(スリー・バイ・スリー)? 以前は3on3(スリー・オン・スリー)と呼んでいたのに、ずいぶんオシャレな呼び方になったなぁ」くらいの認識でした。しかし、そんな僕が3×3に深く関わるようになったのは、今から3年前のこと。2014年に日本バスケットボール協会が公認する3×3のトップリーグ『3x3 PREMIRE.EXE』が発足するタイミングで、チームオーナーを募集しているということを知ってからです。

「200万円の登録料を払えばチームのオーナーになれる」という話は、バスケ好きの僕には魅了的でした。しかし2014年といえば、某自伝の印税を早くも使い果たし、バスケに明け暮れ、練習後にバスケ仲間の大西ライオンと近所の安いラーメン屋で晩メシを食べるのが日課だったころです。

「興味はあるけど、200万円はムリやなぁ」と思っていると、親交のあった現役Bリーガーの岡田優介選手(京都ハンナリーズ/SG)から連絡をもらい、「一緒にオーナーをやりませんか?」と声をかけてもらったんです。岡田選手もオーナーの話を知って興味はあるものの、現役選手なのでひとりで手を挙げることにためらっていたそうです。

 そこで、リーグを運営するゼビオに「オーナーは連名でもいいのか?」と問い合わせたところ、「問題ない」とのことだったので、僕に声をかけてくれたんです。「これは渡りに船じゃないか、やってみよう!」と。ただ、金銭的な負担面、また何か問題が発生した場合は盾になってもらおうと、大西ライオンを言葉巧みに勧誘し(笑)、3人で共同オーナーになったんです。

 前説が長くなり、申し訳ありません。ではいよいよ、バスケ芸人改め「3×3芸人」田村裕が、3×3の魅力について語らせていただこうと思います。

 まずは、3×3がどんな競技かを説明するために、5人制とのルール上の違いをいくつか挙げていこうと思います。

 ご存知の方も多いかと思いますが、3×3はコートの大きさが5人制の約半分。横15m×縦11mの広さのコートを使います(5人制は横28m×縦15m)。試合時間は、5人制は10分間・4ピリオド制ですが、3×3は10分間・1ピリオド制。ただし、先に21点以上を獲った時点で勝利となる「ノックアウト」ルールがあります。

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