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ネイマールPSG移籍も… バルサ“世紀の大逆転”がローレウス世界スポーツ賞ノミネート

8/4(金) 17:40配信

Football ZONE web

16年CLのPSG戦、第2戦の6-1大逆転劇が候補に浮上

 バルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍が正式決定したブラジル代表FWネイマール。バルサ側はすでに広告からネイマールの姿を削除するなど“ないもの”として扱っているが、世界的な権威を持つスポーツ賞から昨季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)PSG戦での劇的な逆転勝利がノミネートされている。

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 8月2日にクラブ公式サイトが伝えたところによると、バルサがノミネートされたのは「ローレウス世界スポーツ賞」。サッカーにとどまらないスポーツの各分野で生まれた感動、驚きなどエモーショナルなプレーやシーンについて称えるもの。バルサは昨年日本で行われた「ワールドチャレンジカップ」で、下部組織のチームが大宮アルディージャのジュニアチームに勝利した後、涙にくれた相手イレブンを励ます姿を捉えられ、通算3度目の受賞を果たしている。

 そんな“ローレウス賞常連”とも言えるバルサだが、今回も世紀の大逆転劇がノミネートされた。ただし、その試合はよりによってCL決勝トーナメント1回戦、PSGとの第2戦(6-1)だった。

 アウェーでの第1戦で0-4と大敗したバルサは、本拠地カンプノウでの第2戦で先に3点を奪いながら、後半途中にウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニにアウェーゴールを奪われる。残り30分弱で3点を決めなければならない絶望的な状況で、輝いたのはネイマールだった。直接FKと決勝点となったスペイン代表MFセルジ・ロベルトのゴールをアシストするなど、八面六臂の活躍を見せたのだ。

クラブはネイマールについて一切触れず

 ただ、ネイマールの移籍が決定的な段階での発表だったこともあってか、公式サイトでは「カンプノウとサッカー界を爆発させたセルジ・ロベルトの最後のゴールは、最もスポーツの記憶に残るものの一つだった」など、文面ではネイマールについて一切触れていない。その翌日、PSGへの移籍が正式決定したのも運命のいたずらなのかもしれない。

 かなり間の悪いタイミングになったとはいえ、CLでの0-4からの逆転劇は史上初のこと。2年連続での受賞の候補として注目されるのは不可避だろう。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/4(金) 17:40
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