ここから本文です

料理研究家だけど、「晩ごはんはふかし芋だけの日もあります」…料理に自信のない人を勇気づける、料理研究家の意外なおうちごはん

8/4(金) 11:00配信

ダ・ヴィンチニュース

 タイトルの一言は、20冊以上の料理本を出版し、TV・雑誌でも活躍する料理研究家・牛尾理恵さんの実話。料理研究家というと、家でも一汁三菜どころか四菜、五菜は当たり前、テーブルコーディネートもばっちりでさぞかしインスタ映えする食卓なのだろう、と思いますが、実は違うみたいなんです…。

『毎日のごはんは、これでいい ―料理家7人のプライベートごはん―』(主婦の友社)では、第一線で活躍する人気料理研究家7人が飾らない普段のおうちごはんを披露。仕事と子育てで時間がない! 働いてクタクタなのに料理なんてしたくない! そんな思いは、実は料理家の皆さんも一緒。7人7様のちょっと意外なエピソードを読み進めると、知らぬ間に料理に対して前向きになれているかも。というわけで、今回は3つのエピソードを抜粋してご紹介します。

■そこのお母さん! 一汁三菜にこだわらなくていい、毎日鍋だっていいんです

 こう言い切るのは、料理番組のレギュラー講師としても活躍する藤井恵さん。そんな藤井さんは、仕事と子育てに追われる中、夏でも毎晩「鍋」という時期があったそう。
「一日が終わると、このまま溶けてなくなってもいいかも、って思うほど、全力で駆け抜けていた感じでした」と語るほど慌ただしかった毎日。

 そこで、「飽きないように塩・みそ・しょうゆの三つの味を日替わりでローテーションする」「だしだけはしっかりとる」ことだけを決めて、あとは冷蔵庫にある食材を適当に切って、土鍋に入れた汁と一緒に食卓に並べて終わり。とにかく自分がラクにできる方法を考えたのだとか。

 肉や豆腐のたんぱく質、そして野菜もたっぷり摂れて栄養的には満点の鍋だから、母親として「毎日同じでも大丈夫」と救われたそう。娘さんも旦那さんも一言も文句を言わず、シメのうどんまで楽しんでいたそうですよ。

■くず野菜で浅漬けだけ作りおきすれば、コンビニおにぎりでも「大丈夫」

「一汁三菜にこだわらなくていい。毎日、同じメニューでもいい。それで子は育つんです」
 仕事でヘトヘトになって帰ってきたとき、自分のためだけに料理する気にはなかなかなれませんよね。料理家の重信初江さんは、本当に忙しくてコンビニおにぎりやカップラーメンで済ませるとき、作りおきの「浅漬け」を重宝していると言います。

1/2ページ

記事提供社からのご案内(外部サイト)

【表紙】乃木坂46
特集1:乃木坂46 結成7年、その言葉は誰のものか?
特集2:フツーになんて生きられない。大人のための恋愛マンガ 恋する私たちはちょっとおかしい