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やっぱり便利なクラムシェル型のタッチ液晶PC『Surface Laptop』の使い勝手を検証

8/5(土) 7:30配信

@DIME

マイクロソフト『Surface Laptop』
12万6800円/14万6800円

ディスプレイ=13.5型(2256×1504ドット)。CPU=Core i5-7200U。内蔵メモリー・ストレージ(SSD)=4GB・128GB/8GB・256GB。バッテリー駆動時間=最大14.5時間(動画連続再生)。OS=Windows 10 S。●幅308.1×高さ9.93~14.48×奥行き223.27mm、約1.25kg

【写真】やっぱり便利なクラムシェル型のタッチ液晶PC『Surface Laptop』の使い勝手を検証

◎膝の上でも快適にキーボード入力できる

 性能が高く、軽量でリーズナブルなパソコンが欲しい。『Surface Laptop』は、まさにそんな人にぴったりの製品だ。

 純粋なクラムシェル型で、その名のとおり膝(ラップ)の上に載せた状態で作業できる。サイズは13.5型と2in1の『Surface Pro』(12.3型)より広い分、キーボードも打ちやすくなっている。静音性も高く、高速に入力しても周囲の迷惑にはなりにくい。

 また、見た目のデザインや質感も高く、パームレストには手触りの良い高級素材「アルカンターラ」が使われている。ディスプレイはタッチ対応で、指やSurfaceペン(筆圧感知は最大1024段階まで)での操作が可能。画面のタッチ操作に慣れたユーザーが2in1から乗り換えても違和感は少ないだろう。スマホネイティブ世代にはキーボード入力できる最初の1台としても推奨できる。

◎新OSでセキュリティとパフォーマンスが向上

 OSにセキュリティとパフォーマンスを向上させた「Windows 10S」を採用。アプリのインストールがセキュリティ検証済みのWindowsストア経由のみに限られることや、既定のWebブラウザが「Microsoft Edge」に固定される点などが「Windows 10 Pro」と異なる。その分安全性が高く、教育現場での活用も意識した作りになっている。またシンプルな分、起動速度も速い。もちろん「Windows 10 Pro」へのアップグレードにも対応し(年内なら無償)、アップグレードすれば、業務用のアプリも使えるため、ビジネス用途でも幅広く活用できる。

 UIはかなりシンプルで、USBは1基のみ。SDカードスロットもなく、ここは好みが分かれるところだろう。クラウドを活用することでPCに求める機能がシンプルになっているユーザーにとっては魅力的な選択肢となるはずだ。

《メタルの高級感と肌触りの良いアルカンターラ素材がベストマッチ》

重量感はそれなりにあるが、天板や底面はメタル素材&フラットで高級感がある。現状だとカラーはプラチナのみだが、米国発表時はプラチナ含め4色のカラバリがあったので今後の拡充にも期待したい。

[ココに注目!]ずっと触っていたくなる!?手触りの良いパームレスト

キーボード面には、高級車の内装などでも使われる合成皮革「アルカンターラ」が貼られている。すべすべとした手触りの良い素材で、水を弾く加工がされ、汚れもつきにくい。

●顔認証によるログインに対応

Windows Hello用のカメラを搭載し、顔認識でログイン可能。パスワードによるログインより簡単かつ高速だ。

●電源の端子は独自規格を採用

電源端子はマグネットで脱着するSurface Connect。コードがいきなり引っ張られた際に本体の落下が防げる。

●アプリのインストールはWindowsストアからのみ

ほかのサイトからDLしたプログラムはインストールが拒絶される。仕事上必要なら、「Pro」へアップグレードしよう。

[ココに注目!]制限を取り外したければPro版にアップグレード

Windowsストアアプリから、「Windows 10 Pro」へアップグレード可能。年内であれば無料、それ以降は有料となる。

●選択肢が増えたSurfaceシリーズのラインアップ

着脱型の2in1『Surface Book』、クリエイター向け一体型PC『Surface Studio』・ホイール型デバイス『Surface Dial』、2in1タブレットの『Surface Pro』。『Surface Studio』『Surface Dial』は国内初投入、『Surface Pro』は秋にLTE内蔵モデルも追加される予定。

【検証報告】

〈編集 I〉『MacBook』だらけのスタバで使いたい

スタイリッシュなデザインに「アルカンターラ」を採用した他社にない高級感あるキーボード。『MacBook』だらけのスタバでいち早くドヤ顔で使いたい(笑) 日本では未発売のカラバリの展開にも今後期待したい。

〈ライター O〉クラムシェルへの回帰が進む可能性も

クラムシェル型+タッチ液晶の組み合わせは、シンプルかつ合理的。完成度は高く、2in1からクラムシェルへの揺り戻しも起こりそうだ。端子の数の少なさや、1.25kgの重量は人によって評価が分かれるところだろう。

《MAKER's VOICE》「トキメキ」を重視したこだわりの1台です

開発に当たって強く意識したのは「トキメキ」です。たくさんのアイデアを取捨選択し、持つ悦びを感じられるデザインに仕上げました。細部までこだわり抜いた製品なので、ぜひ手に取ってみてください。

※写真のモデルは英語配列キーボードのモデルです。

文/編集部

※記事内のデータ等については取材時のものです。

@DIME編集部

最終更新:8/5(土) 7:30
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