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穴党記者が吟味。レパードSはこの3頭に「打倒エピカリス」を託す

8/5(土) 13:10配信

webスポルティーバ

 夏の新潟シリーズ注目の、3歳馬のダート重賞GIIIレパードS(ダート1800m)が8月6日に行なわれる。

【写真】小倉記念の「穴馬」は?

 2009年に重賞として創設されて以降、このレースの勝ち馬からはトランセンド、ホッコータルマエといった、のちのGI馬が次々と送り出されている。昨年2着のケイティブレイブも、今年の地方交流GI帝王賞(大井・ダート2000m)を快勝するなど”出世レース”としての色合いが強い。

 それだけレベルの高いメンバーが集まることもあってか、さすが人気馬は安定した力を発揮している。過去8回の結果を振り返ってみると、1番人気は5勝、2着1回、3着2回、着外ゼロと、すべて馬券圏内に絡んで大崩れすることはない。

 そして今年、その1番人気に目されているのは、国内のダート戦では4戦4勝と無敗のエピカリス(牡3歳/父ゴールドアリュール)。3月のドバイ遠征ではGII UAEダービー(メイダン・ダート1900m)に出走。アタマ差の2着に敗れながらも、その能力は世界レベルであることを存分に見せつけた。

 その後、6月にはアメリカ三冠レースのひとつ、GIベルモントS(ベルモントパーク・ダート2400m)に挑戦。しかし、レース直前に右前脚のハ行を発症して、無念の回避となってしまった。

 今回は、それ以来のレースとなるが、はたしてその仕上がり具合はどうなのか。デイリースポーツの豊島俊介記者は、こう分析する。

「ベルモントSは、現地主催者の判断で出走取り消しとなりました。出走しようと思えば、出走できる状態だったようで、回復に手間取ることはないと思います。それに、管理する萩原清調教師は馬を大事にして、慎重に(馬の)状態を見極めるタイプのトレーナー。GIならいざ知らず、夏のGIII戦ですからね、何か不安があれば、出走してこないでしょう。

 言い換えれば、力を発揮できる仕上がりで、なおかつ恥しい競馬をしない自信があるからこそ、使ってきたと判断できます。穴党であっても、対抗より下には下げられない、というのが正直なところです」

 これには、デイリー馬三郎・関東の木村拓人記者も同意する。

「アメリカ遠征は、何もしないで帰ってきたようなもの。ダメージと言えば、輸送の疲れくらいですから、実績からして(エピカリスには)ここでは逆らいようがないですね。”荒れる”とすれば、順番違いか、盲点の馬が突っ込んでくるパターンでしょうか」

 穴党記者からも一目置かれるエピカリス。断然の1番人気になることは必至で、過去の実績からも大崩れはなさそうだ。が、穴馬の出番はまったくないのか、と聞けば、「ゼロではない」と穴党記者たちは口をそろえる。

 もし波乱を起こす馬がいるとしたら、どんなタイプなのか。デイリー馬三郎・関西の吉田順一記者はこう語る。

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