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J1第19節PAへのパス成功数TOP20 断トツ1位は中村憲、驚異の成功率100%を叩き出したのは…

8/5(土) 17:20配信

Football ZONE web

成功数14回で川崎司令塔が1位、二人のレフティーDFが2位に並ぶ

 7月29日、30日に開催されたJ1第19節で記録されたデータの中から、「ペナルティエリアへのパス成功数TOP20」を「InStat」社のデータを基に発表する。

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 1位は川崎フロンターレのMF中村憲剛で14回と、2位以下を大きく引き離した。中盤でのパス回しだけでなく、前方へのチャンスメイクも欠かさず行っていたことが数字にも表れている。川崎は、MF大島僚太やMFエドゥアルド・ネットらがパス本数の上位に位置していたものの、エリア内へのパス成功数でランクインしているのは、中村と7位タイのMF阿部浩之(6回)のみ。ジュビロ磐田を相手に前方へのパスが上手く通らなかったことが試合を掌握できず、2-5と敗れたことにもつながっているようだ。

 2位は8回でFC東京のDF小川諒也と、北海道コンサドーレ札幌のDF福森晃斗が並んだ。小川はクロス成功数でも4位タイにランクイン(2回)していたが、クロスだけでなく多彩なパターンでチャンスを作り出していた。主将であるDF森重真人が長期離脱し、夏の中断期間から3バックにトライ。リーグ再開のゲームで抜擢されたのも、クロスやプレースキック以外の武器を手に入れた小川の力を見込まれた可能性がある。

 福森は札幌の得点関与やチャンスクリエイトの際には必ずと言っていいほど絡んでおり、「福森→FW都倉賢」のホットラインは札幌の生命線。また4位タイに7本でMF柴崎晃誠、DF丹羽大輝とサンフレッチェ広島から二人がランクイン。MF青山敏弘以外の起点が増えることは、残留に向けた大きなポイントの一つと言えるだろう。

成功率100%を叩き出した神戸MF

 そして今節の注目は、5回で11位タイに入ったヴィッセル神戸のMF三原雅俊だ。成功率は驚異の100%を誇っているが、今節から加入したFWルーカス・ポドルスキに相手の意識が向けられることが多く、バイタルエリア手前で三原が上手くボールを保持し、展開できていたようだ。

 現在怪我で離脱中のFWレアンドロや、主将であるFW渡邉千真など、前線の選手に対して相手チームの複数人がマークについている際、三原がフリーになっているのがケースが散見される。ポドルスキ加入の恩恵を受け、今後もチャンスメイクの機会を増やし続ける可能性は高いと言えるだろう。

【第19節の結果/7月29日・30日】
札幌 2-0 浦和
鹿島 3-0 甲府
川崎 2-5 磐田
横浜FM 2-2 清水
G大阪 3-1 C大阪
神戸 3-1 大宮
仙台 1-1 柏
広島 0-1 鳥栖
FC東京 1-1 新潟

データ提供元:InStat

Evolving Data labo●文 text by Evolving Data labo

最終更新:8/5(土) 17:20
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