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ネイマール流出のバルサ、補強第一号の発表間近 移籍金40億円で契約成立か

8/5(土) 20:20配信

Football ZONE web

レアル・ソシエダのスペイン代表DFマルティネスに照準

 パリ・サンジェルマン(PSG)にブラジル代表FWネイマールを手放したバルセロナは、稀代のドリブラーを失うのと引き換えに2億2000万ユーロ(約290億円)もの移籍金を手に入れることになる。これを元手にチーム再構成を図ることになると見られるが、スペイン紙「マルカ」によると、補強第一号はセンターバック(CB)という手堅いものになるようだ。

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 バルサが獲得に照準を合わせているのは、レアル・ソシエダに所属するスペイン代表DFイニゴ・マルティネスだ。

 現在26歳のマルティネスは2012年のロンドン五輪をはじめ、各年代の世代別代表を経験した実力者。昨シーズンはリーグ戦34試合に出場して最終ラインを統率し、4ゴールを決めるなど不動の中軸としてプレー。スペイン代表にも定着した。ここ近年のスペイン人センターバックらしく足元の技術に長け、バルサで求められる後方からのビルドアップにも対応可能とクラブ側は見ているようだ。

 バルベルデ新監督は現状、ベルギー代表DFトーマス・ヴェルメーレンと若手DFマーロン・サントスに対してさほど信頼を寄せていない模様で、スペイン代表DFジェラール・ピケ、フランス代表DFサミュエル・ウムティティやアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノに次ぐ新たなセンターバックの補強をかねてより検討していたという。

来週水曜日にもディール成立の可能性

 マルティネス自身はUEFAヨーロッパリーグに参戦するソシエダ残留も視野に入れていたものの、リーガとUEFAチャンピオンズリーグ制覇を狙えるバルサ、そして来年行われるロシア・ワールドカップでのスペイン代表メンバー入りに向けて、ステップアップを目指す方向に気持ちが傾いているようだ。

 同紙によるとマルティネス獲得のためには、3200万ユーロ(約40億円)の移籍金が必要と見られるが、前述の通りバルサはネイマールが残した資金があり、来週水曜日にもディール成立となる可能性があると見ている。

 ゴールの最終局面に絡むネイマールがチームを去ったのと引き換えに、選手層を分厚くする――バルサの強化策は今後、この方向性で動いているのは間違いなさそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/5(土) 20:20
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