ここから本文です

疲れ果てた脳にとってベストな旅行を計画する方法

8/6(日) 9:10配信

ライフハッカー[日本版]

Inc.:ストレスだらけの仕事に疲れ果ててしまったときは、旅行に限ります。でも、科学によると、衝動的に旅行カバンを持って旅立つのは逆効果のようです。

【画像】疲れ果てた脳にとってベストな旅行を計画する方法

ハーバードで幸福を研究するShawn Achor氏がHarvard Business Reviewに語ったところによると、オランダのある研究で対象者の旅行前後の幸福度を調査したところ、平均すると旅行前のほうが幸せであることがわかったのです。

旅行でストレスは軽減できないということなのでしょうか? Achor氏やその他の専門家による、研究に裏付けられたアドバイスを紹介します。

1. できるだけ遠くへ(それか家にいるか)

多くの道楽はほどほどくらいがちょうどいいのかもしれませんが、旅行の場合はそうでもないようです。専門家は、中途半端を避けるべきだと主張しています。まったく新しい場所に行くか、本当にストレスフリーな自宅でのステイケーションをするか、どちらかを選びましょう。

Achor氏は、遠ければ遠いほどハッピーな体験になるというTwitterの調査(BBCより)を引用し、彼自身も遠くに行くのが好きだと述べています。しかし、全員が賛成しているわけではないのでご注意を。完全な燃え尽き症候群の崖っぷちにいるのであれば、家にいるのが正解という意見もあるのです。

作家のJohn Coates氏はこう言っています。

ストレスの窮地にはまっているときは、新しいものをできるだけ排除する必要があります。そういうときには、親密さが必要なのです。それなのに、仕事で慢性的なストレスを受けていると、正反対のことをしてしまう人が多いです。たとえば景色を変えることがよかろうと、エキゾチックな場所に旅行に行ったりしてしまうのです。

通常の状況であれば、景色を変えるのは正解です。しかし、ストレスが高いときにはNG。なぜなら、外国で遭遇する新しさが生理的負担を増やしてしまうからです。旅行に行くよりも、家にいて、家族や友人と過ごし、おなじみの音楽を聞いて、古い映画を見るほうがいいでしょう。

どっちの意見を信じるにせよ、中途半端に知っている場所へ行くのはよくないようです。劇的に環境を変えてマンネリを脱するか、家でバッテリーを完全に充電するか、どちらかにしましょう。

1/3ページ

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ライフハッカー[日本版]

株式会社メディアジーン

毎日更新中

ガジェットなどを駆使し、スマートに楽しむ仕事術「Lifehack」。「ライフハッカー[日本版]」では、その言葉を広義に捉え、生活全般に役立つライフハック情報を日々お届けします。

ライフハッカー[日本版]の前後の記事