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メイク界の巨匠が教える!マル秘”毛穴”カバー術 [VOCE]

8/6(日) 13:00配信

講談社 JOSEISHI.NET

メイク界の巨匠・嶋田ちあき氏が生み出すベースメイクが、「画像修整をしたかのように完璧な毛穴レス肌になる」というのは美容業界で有名な話。多くの女優やアーティストからも「ハイビジョンや4K画質でも毛穴が見えない」と支持されている。そんな匠のベースメイクテクをVOCEで大公開。

教えてくれるのは

ヘアメイクアップアーティスト 嶋田ちあきさん
不動の人気を誇るヘアメイク界の巨匠。印象的なメイクと確かな技術力でつねにトレンドを発信する。素肌美を追究したメイクアップブランド「ブリリアージュ」をプロデュース。

◆嶋田式 毛穴消しの三ヵ条◆

一、毛穴カバー下地7割 ファンデ3割
ベースメイクの美しさを決めるのは下地。ファンデの力で毛穴やシミなど、肌のアラを隠そうとすると厚塗りになって老けて見えやすいので、消したいものは下地の時点で封印しておくことが大切。先に均一な明るい肌に整えておけば、ファンデは薄くのせる程度でOK。

二、塗るんじゃない 塗り込むべし
肌の上にスーッとのばすように塗り広げるだけでは、表面に膜があるだけの状態。一見、フラットになったように見えるけれど、すぐに陥没して毛穴が丸見えに!ベースメイクを塗るときには、指を小さく上下左右に動かし、毛穴の凹みを埋めるように塗り込むのが正解。

三、光を放って毛穴の影を晴らす
パール感が強いものは、凹凸を強調し、毛穴を悪目立ちさせるので避けるべき。下地やファンデを毛穴にしっかり塗り込んで凹みをカモフラージュすれば、光が均一に回るようになり、つるんっとしたハリ肌風に。

パウダリーファンデの極薄ヴェールは、イマドキ感のあるフォギーな質感を演出しながらも、筆で磨いて仕上げるからほどよく艶やか。下地とコンシーラーで整えた明るい肌が透けて見える抜け感も◎。

“大きく開いた毛穴は最後にスポンジでパウダリーファンデを叩き込む”

5ステップを終えても隠せない毛穴があればプラス1テクを。パウダリーファンデを少量つけたスポンジを気になる毛穴部分に当てて、左右に動かして塗り込む。ファンデが多すぎると、“隠しています感”が出るので、塗るのはごく少量に。

“パールの入ったチークはのせない”

パールは、肌の凹凸やザラザラ感を目立たせる毛穴カバーメイクの天敵。たるみ毛穴が多発する頬エリアに、パール系のチークを入れると痛手を負うことに。毛穴が気になるならチークも下地やファンデ同様に、ノンパールを選ぶほうが正解。

“シミカバーはファンデの上からとどめのコンシーラー”

濃いシミが隠しきれないときは、詰めの一手を!シミ部分にコンシーラーを筆で“ちょこ塗り”して輪郭をなじませる。その上からパウダリーを薄く重ねて定着させれば、もう完璧。パウダリー後にコンシーラーを塗り重ねても浮かないのは、ファンデが極薄な嶋田流だからこそなせるワザ。


撮影/資人導