ここから本文です

電子タグを活用したローソンのセルフレジ『レジロボ』体験記

8/6(日) 10:30配信

@DIME

上半期のヒット商品からもわかるように、モノに関連したコトを楽しむ「コト消費」の時代に突入した2017年。下半期のトレンドは、さらなる「体感」がキーワードになりそうだ。

【写真】電子タグを活用したローソンのセルフレジ『レジロボ』体験記

【 NEXT TREND → セルフレジ 】

〈ザックリ言うと〉
→人手不足解消のためにセルフレジ導入
→大手コンビニを中心に導入店舗が拡大
→今後は電子タグによる完全自動化も

[この人も断言!]コンビニ好きライター 津田昌宏さん
トレンドモノ情報誌の編集者を経てフリーライターに。コンビニの動向や新商品を追い続けている。

◎電子タグを活用したセルフレジが始動!

 顧客に商品のバーコードを読み取らせるタイプのセルフレジは、スーパーやホームセンターで導入されていた。しかし、電子タグを使った完全無人型のセルフレジが登場、コンビニにまで波及する見込みだ。例えば、大阪府守口市にあるローソンでは、昨年12月に『レジロボ(R)』の試験導入を開始。今年2月には実証実験も行なわれた。

「『レジロボ(R)』は、会計から袋詰めまでを行なう完全自動型セルフレジのことです。電子タグの応用で、顧客が商品を入れたカゴを『レジロボ(R)』に乗せるだけで会計が可能になります」(津田さん)。商品点数の多いコンビニでは「電子タグ導入はコスト面などの課題がある」というが、大手コンビニも続々参入。すでにファッション業界では、「GU銀座店」が電子タグ対応セルフレジを稼働させている。

【セルフレジって?】

顧客自らが会計を行なうレジのこと。現状はバーコード読み取り式が一般的だが、今後は袋詰めまで行なうレジや、電子タグに対応したモデルの導入準備が進められている。

《ローソンの『レジロボ(R)』を体験!》

●会計作業はセルフに
「セルフレジ」の名前のとおり、会計はすべてセルフ対応になる。

●電子タグならカゴごと会計
電子タグ対応レジなので会計時は専用のカゴをセットすると自動的に精算してくれる。

●袋詰めまで自動で行なう
面倒な袋詰めまでレジロボ(R)が行なってくれる。セルフレジのデメリットを解消。

◆2025年までに大手コンビニ全商品に電子タグが付く!

今年4月、経済産業省主導のもと、大手コンビニ5社(セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、ニューデイズ)は、2025年までにすべての取扱商品(推計1000億個/年)に、電子タグを付けることに合意。導入時期は未定だが、近い将来『レジロボ(R)』のような完全自動型のセルフレジが主流に。

文/編集部

※記事内のデータ等については取材時のものです。

@DIME編集部

最終更新:8/6(日) 10:30
@DIME

記事提供社からのご案内(外部サイト)

@DIME

小学館

2017年12月号
10月16日発売

定価600円

Amazonを使い倒す超賢ワザ
『iPhone X』を買うべき10の理由
開発の裏側も見せます!無印良品の家電学

Yahoo!ニュースからのお知らせ