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102歳になってもワインと肉料理!「やりたいこといっぱい。時間がたりやしない!」

8/6(日) 20:10配信

ESSE-online

今、エネルギッシュな100歳前後の人生の先輩たちに注目が集まっています。関連書籍も多数出版されており、精力的な活動ぶりや、暮らしの哲学を知る機会も増えてきました。今回は、日本初の女性報道写真家であるフォトジャーナリストの笹本恒子さん(102歳)にインタビュー。情熱を保ち続けるコツと日々を楽しむヒントを教わりました。

年齢に縛られるなんてもったいない!興味をもったら、なんでもすぐ始めること

●心がピカッと輝くときめきを大切にする暮らし

日本初の女性報道写真家として、戦中・戦後の日本を記録してきた笹本恒子さん。写真のみならず、洋服やアクセサリーまで手づくりする旺盛な好奇心は、102歳の今も健在です。



鎌倉の老人ホームを訪ねると、笹本さんが穏やかな笑顔で迎えてくださいました。エスニック柄の洋服にカラフルな色使いのアクセサリー。骨折をされてからはホームで車いす生活ですが、個性的なファッションがとてもお似合いです。「自分でつくったものばかりなの。服はちくちく手で縫っているから、縫い目は見ないでね(笑)」と笑う笹本さんは、若い頃画家を目指したものの、絵では食べていけないと言われて洋裁を学び、その後、知人の紹介で報道写真家に。戦後は写真を撮る一方、オーダー服のサロンを開いたり、フラワーデザインやインテリアを学んだり、多彩な経験を重ねました。

「好きなことを学ぶのに年齢制限はありません。私がインテリアの学校に行ったのは50歳のとき。どんな習い事も、先生よりうまくなろうと思ってやってきました。そういう意味では欲ばりかもしれないですね」。好奇心に従ってなにごとにも全力に取り組み、何足ものワラジを履いてきた笹本さんならではの言葉です。

●年をとってもワインを飲み、お肉料理を食べる



こぢんまりとしたひとり暮らしの居室に、ひときわ目立つすてきな棚がありました。もしや、これはワインセラーですかと尋ねると、「ふふふ。夜になると、赤い水を飲みますでしょ。そのために必要なのよ」と、いたずらっぽく肩をすくめました。毎晩グラス1杯の赤ワインを飲むことは、40年間続けてきた習慣です。「ワインに合うお肉料理も好き。年をとったら菜っ葉とお豆腐がいいなんて言うけれど、それはとんでもない話。ちゃんとタンパク質や脂肪もとらないといけません」。ご飯よりもパンが好きで、朝食の定番はコーヒーとバターたっぷりのクロワッサン。近くに住むめいごさんが、好みのパンを買ってきてくれます。

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最終更新:8/6(日) 20:10
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